なんだりかんだり

ごく私的な日常雑記です。

二泊三日

2014年09月10日 11時16分45秒 | 日記


先週の水曜日、心臓カテーテルの検査で病院に二泊三日の入院をしました。病院に着くなり、胸のレントゲンと心電図を撮られ、検査モードに突入。病院着に着替え、入院の説明や検査の承諾書を書き、医師による説明。万が一のことを聞かされ、不安になる。部屋は二人部屋だが私一人だったのでホッとした。同室の人の無駄話がすごく苦手な私は、それが一番楽なのだ。採血して夕飯食べたら、やることもなく、暇なのでテレビをつけたら、広末涼子の『ゼロの焦点』をやっていたからなんとなくみた。夜中のトイレのためにポータブルの便器を用意してもらった他は、看護師に特別な世話をかけてない。特別な介護は付き添いが必要と、一日一万円するらしいから。高齢な母は、私の世話が不可能だから。その点を言われるかとヒヤヒヤしながら緊張していた。次の朝から点滴や採血、麻酔など血管に針が刺さる。検査自体は30分位だったが、安静時間が長かった。点滴の針が刺さったところは、一週間経っても黒血が寄って取れない。
検査の結果は、今まで通りに通院と薬を飲んでれば良いと言われ、安心した。しかし、カテーテルはものすごく高かった。安心も金で買わなければならないのですよ。