今年も秋刀魚は漁獲量が少なく、高いので食べられないのではないかと思っていました。ところが、先日は叔母がはらわたを取って塩を振った焼くだけに処理した秋刀魚をお土産に持って来てくれました。今年は秋刀魚が獲れる女川町でも一匹(一尾か?)200円するそうです。小ぶりで脂のノリがイマイチだと話していました。次の日にヘルパーさんに焼いてもらったんですが、私の好みの脂のノリで大変美味しかったです。
そして、秋口の早い時期に買って冷凍してあった栗を使い、栗ご飯を炊いてもらいました。この頃私御用達の無印に、栗ご飯の素があり、量が2合分なのでちょうど良くそれを使ったのですが、今回初めて知ったことがあり炊き込みご飯って、前の日から予約炊飯してはダメなんですってね。驚きです。そのためヘルパーさんには一手間多くかけさせてしまい申し訳なかったです。私の場合、3日分のおかずを1時間半で作らなければならないので、出来るだけ時短料理が求められるのです。ヘルパーさんたちの人力のおかげで、月曜のお昼は秋刀魚の塩焼きと、栗ご飯の秋の味覚の出来立てを食べることが出来ました。ありがたいことです。出来立てを食べられるのは、月曜日と金曜日のお昼のみであとの曜日は、作り置きをレンチンして食べてますから、出来立ては貴重で毎回楽しみです。
この頃食事が美味しく感じます。食べ過ぎに注意しなくちゃあ。