久しぶりの投稿となります。振り返ってみると、12月と1月の2カ月間、一度も投稿していなかったことに今さら気がつきました。2016年にこのブログを始めて以来、これだけ空いたのはおそらく初めてです。
実はこの2カ月ほど、2冊の本の執筆にいそしんでおりました。そして先日、ようやくAmazonの電子書籍(Kindle版)として出版することができたので、そのお知らせを兼ねて書いております。2冊の本は以下になります。
①「継体天皇 即位前の継体天皇を考える」
②「天照大神と伊勢神宮」
過去にも2018年に「古代日本国成立の物語 ~邪馬台国vs狗奴国の真実~」、2020年に「続・古代日本国成立の物語 ~邪馬台国の繁栄と終焉~」の2冊を出していましたが、今回はこれまで以上に素人ならではの妄想を真面目に書き綴ったものを妄想古代史シリーズと題して、シリーズ化してみました。すでにこのブログなどで披露してきたものを再整理、再編集あるいは見直ししたものが中心となりますが、それなりに楽しんでいただける内容ではないかと思います。
妄想古代史シリーズは今回が第1弾と第2弾になりますが、このあと第5弾くらいまで企画しているので、どうぞよろしくお願いいたします。