2017年3月、博多から少し足を延ばして伊都国の地を訪れた。伊都国歴史博物館、井原鑓溝遺跡、三雲南小路遺跡、平原遺跡と順に巡った。
伊都国歴史博物館は糸島市内の遺跡で出土した数多くの文化財を収蔵・展示している博物館。中でも新館3Fには平原遺跡からの出土物、特に直径46.5センチの内行花文鏡5面を含む40面の鏡のすべてが展示されており、圧倒された。また、それらの鏡が見つかった平原1号墓の発掘時の状況が展示室内に再現されている。
昭和62年に「伊都歴史資料館」として開館(旧館建物)。その後、平成16年に前原市立博物館として新館を建設。伊都歴史資料館の開館時、初代館長として平原遺跡発掘の功績を称えて、原田大六を予定したものの開館準備中に逝去された。氏の業績を称えて制作された銅像が旧館正面の脇に佇んでいる。(Wikipediaより抜粋)
旧館の入り口と原田大六氏の銅像。
旧館の裏側に建てられた新館。
新館3階の展示室の全景。
平原1号墓の発掘状況の再現レプリカ。
46.5センチの内行花文鏡。
番号がふられた40面の鏡が順に並べられている状況は圧巻。
糸島平野に広がる遺跡や古墳の数々。ここが伊都国とされている。
写真にある「現在地」が伊都国歴史博物館の位置。写真の下側が北。
このあと、井原鑓溝遺跡、三雲南小路遺跡、平原遺跡と徒歩で巡ったので順に紹介したい。
伊都国歴史博物館は糸島市内の遺跡で出土した数多くの文化財を収蔵・展示している博物館。中でも新館3Fには平原遺跡からの出土物、特に直径46.5センチの内行花文鏡5面を含む40面の鏡のすべてが展示されており、圧倒された。また、それらの鏡が見つかった平原1号墓の発掘時の状況が展示室内に再現されている。
昭和62年に「伊都歴史資料館」として開館(旧館建物)。その後、平成16年に前原市立博物館として新館を建設。伊都歴史資料館の開館時、初代館長として平原遺跡発掘の功績を称えて、原田大六を予定したものの開館準備中に逝去された。氏の業績を称えて制作された銅像が旧館正面の脇に佇んでいる。(Wikipediaより抜粋)
旧館の入り口と原田大六氏の銅像。
旧館の裏側に建てられた新館。
新館3階の展示室の全景。
平原1号墓の発掘状況の再現レプリカ。
46.5センチの内行花文鏡。
番号がふられた40面の鏡が順に並べられている状況は圧巻。
糸島平野に広がる遺跡や古墳の数々。ここが伊都国とされている。
写真にある「現在地」が伊都国歴史博物館の位置。写真の下側が北。
このあと、井原鑓溝遺跡、三雲南小路遺跡、平原遺跡と徒歩で巡ったので順に紹介したい。