新年、あけましておめでとうございます。
このブログを始めて1年と5ケ月、2回目の正月を迎えることになりました。読んでいただいている皆さま、本当にありがとうございます。毎日のアクセス数を見ていると、訪問いただいている方の数が1年前と比べて2倍くらいになっていて、書き続ける励みになっています。
ここのところ、北九州実地踏査ツアーのレポートを綴っていますが、実はこのツアーに一緒に行った古代史研究仲間の佐々木さんと岡田さんのご協力とご支援を得て、このたび、本を出版することができました。
本のタイトルはブログタイトルと同じ「古代日本国成立の物語」で、サブタイトルを「邪馬台国vs狗奴国の真実」としました。内容は当ブログの「古代日本国成立の物語(第一部)」に少し手を加えたもので、300ページの作品になりました。
この表紙に使用した写真は3月に佐々木さん、岡田さんとともに行った「古代出雲歴史博物館」で自ら撮影したものなのですが、古代出雲歴史博物館には「個人が撮影した写真を営利目的でなくとも出版物に使用する場合は当博物館の承諾が必要」という決まりがあり、担当の方と何度もやり取りをして承諾を得た結果、ようやく掲載することができました。
一昨年のお正月、それまで興味の赴くままに古代史を勉強していた私は「自分の考えを形にしたい」と考え「年内に本を出そう」という目標を立てました。年内という目標は果たせず、結果として2年かかってしまいましたが、ようやく形にすることができました。ご支援いただいた佐々木さん、岡田さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、車中泊ツアーの記事にも書いていますが、旅行やドライブに出かけた際に遺跡や古墳、神社に立ち寄ることがたびたびあります。それに嫌がらずにつきあってくれる奥さんにはいちばん感謝の意を表したいと思います。
実際に印刷が終わったのは12月下旬でしたが、発行日は2017年11月1日、30回目の結婚記念日を発行日としました。
当ブログは現在「古代日本国成立の物語」の第二部として記事を連載しています。もう少し書き進めたあたりで「続編」として2冊目に挑戦しようと思っています。今回は自分のために作った本なので印刷冊数はごくわずかにしましたが、次はもう少し思い切ってみようかな、とも。
それでは本年も発信を続けますので、ぜひとも読んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
※私の本に興味をお持ちいただいた方は himiko239ru@yahoo.co.jp までご連絡ください。
このブログを始めて1年と5ケ月、2回目の正月を迎えることになりました。読んでいただいている皆さま、本当にありがとうございます。毎日のアクセス数を見ていると、訪問いただいている方の数が1年前と比べて2倍くらいになっていて、書き続ける励みになっています。
ここのところ、北九州実地踏査ツアーのレポートを綴っていますが、実はこのツアーに一緒に行った古代史研究仲間の佐々木さんと岡田さんのご協力とご支援を得て、このたび、本を出版することができました。
本のタイトルはブログタイトルと同じ「古代日本国成立の物語」で、サブタイトルを「邪馬台国vs狗奴国の真実」としました。内容は当ブログの「古代日本国成立の物語(第一部)」に少し手を加えたもので、300ページの作品になりました。
この表紙に使用した写真は3月に佐々木さん、岡田さんとともに行った「古代出雲歴史博物館」で自ら撮影したものなのですが、古代出雲歴史博物館には「個人が撮影した写真を営利目的でなくとも出版物に使用する場合は当博物館の承諾が必要」という決まりがあり、担当の方と何度もやり取りをして承諾を得た結果、ようやく掲載することができました。
一昨年のお正月、それまで興味の赴くままに古代史を勉強していた私は「自分の考えを形にしたい」と考え「年内に本を出そう」という目標を立てました。年内という目標は果たせず、結果として2年かかってしまいましたが、ようやく形にすることができました。ご支援いただいた佐々木さん、岡田さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、車中泊ツアーの記事にも書いていますが、旅行やドライブに出かけた際に遺跡や古墳、神社に立ち寄ることがたびたびあります。それに嫌がらずにつきあってくれる奥さんにはいちばん感謝の意を表したいと思います。
実際に印刷が終わったのは12月下旬でしたが、発行日は2017年11月1日、30回目の結婚記念日を発行日としました。
当ブログは現在「古代日本国成立の物語」の第二部として記事を連載しています。もう少し書き進めたあたりで「続編」として2冊目に挑戦しようと思っています。今回は自分のために作った本なので印刷冊数はごくわずかにしましたが、次はもう少し思い切ってみようかな、とも。
それでは本年も発信を続けますので、ぜひとも読んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
※私の本に興味をお持ちいただいた方は himiko239ru@yahoo.co.jp までご連絡ください。
装丁が美しい。表紙は本の顔で、これが美しいのは編集が力を入れている証拠です。
また、拙著にご興味を持っていただき、重ねてお礼申し上げます。この本は大手出版社を介さずに自費出版したもので流通には乗っておりません。手元に在庫がございますので、下記アドレスにお問い合わせいただければ個別に対応させていただきます。よろしくお願い致します。
お問合せ: himiko239ru@yahoo.co.jp