古代日本国成立の物語

素人なりの楽しみ方、自由な発想、妄想で古代史を考えています。

淡路・四国への車中泊旅⑤

2022年03月10日 | 旅行・車中泊
淡路・四国への車中泊旅の最終日は「道の駅 滝宮」での目覚めから。さすがに疲れがたまってきたのか、朝の目覚めはいつもより1時間遅い8時半になってしまいました。ワンコの散歩をしていると地元の人がどんどんやってきて農産物直売所に行列を作っています。そのお店の様子を見に行った奥さんが野菜やお寿司を買い込んできました。値段を聞いてその安さにびっくりです。



朝一番は「五色台」まで走って瀬戸内海の絶景を見ながら買ったお寿司で朝ご飯です。こんなに新鮮で美味しいお寿司があんなに安い値段とは。



朝ご飯のあとはあたりを散策してから「瀬戸内海歴史民俗資料館」を見学しました。瀬戸内海を舞台に生きた人々の歴史、瀬戸内海で繰り広げられた漁業の歴史などを勉強しました。この資料館は展示の充実ぶりもさることながら、香川県の「石」を活用した建物が素晴らしかったです。











屋上が展望台になっていて、360度の絶景が楽しめました。





資料館を1時間以上かけて見学。この日は午後から高松に住む先輩のご自宅を訪問する予定を入れていたのでそろそろ出発です。



先輩のお宅は栗林公園のすぐ近く。ご夫婦で快く迎えていただき、1時間半ほど楽しい時間を過ごしました。

ここからは自宅までまっしぐらに走るのですが、途中で讃岐うどんを食べようと国道沿いを探すと次々とお店が出てくるのですが、なんとどこもかしこも営業終了。14時とか14時半に閉店とあります。香川県のうどん屋さんはランチタイムで終わることを学びました。

香川県から徳島県まで国道11号線を走って、鳴門ICから高速に乗りました。途中、淡路島南PAに入って展望台から眺めた夕陽がこの旅の最後のイベントとなりました。







自宅に到着したのが20時半。六甲山からの夜景に始まった5泊6日の淡路・四国への車中泊旅はこれにて終了。走行距離は1,185キロとなりました。

(完)






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