その①からの続きです。
高水三山縦走後、平溝橋から北上して榎峠に向かいます。最初のうちは歩道がついて
いたので安心でしたが、途中からなくなります。ダンプカーが通るたびに「おお、怖」
となります。そんな道路歩きもすぐに終了。
いたので安心でしたが、途中からなくなります。ダンプカーが通るたびに「おお、怖」
となります。そんな道路歩きもすぐに終了。
榎峠到着。ここから山道となります。第2ラウンド開始というところ。
ハイキングコースだから・・・と甘く見ていました。
雷電山への登りは後半戦最初の山場です。標高は低いのですが、登りはやっぱり登り。
標高494mの雷電山山頂到着。北側への展望が開けました。
この山の北面は、石灰岩の採掘場でしょうか?山肌が大きく削られているようです。
経済行為ですから仕方ないといえばそれまでですが、ちょっと残念でもあります。
経済行為ですから仕方ないといえばそれまでですが、ちょっと残念でもあります。
さすがにハイキングコースとあってよく手入れされています。
この道標からコースを外れて辛垣山に向かいます。多摩100山にもあるため、ぜひ
ピークを踏んでおきたいところ。いやいやながら登って山頂へ。標高は456m。
辛垣城址ということでその昔、砦があったそうな。「からかい」と読むそうです。
ピークを踏んでおきたいところ。いやいやながら登って山頂へ。標高は456m。
辛垣城址ということでその昔、砦があったそうな。「からかい」と読むそうです。
名郷峠通過。ケルン上の石積みの上に小さな鳥居と祠あり。
展望が開けると嬉しい・・・・
三方山山頂。標高454m。ここも多摩100山の一つです。
このハイキングコースは、展望の良いところが多く気持ちがよい。ただ、思いのほか
登り下りが多い。400m少々の稜線なんですが。
登り下りが多い。400m少々の稜線なんですが。
時々、紅葉があってその変化も楽しい。
ハイキングコースが林道に変わるとすぐに矢倉台に到着。標高383m。
東屋があって休憩するには良いところ。展望が素晴らしく、この辺りまで軽装の人々
がやってきます。
東屋があって休憩するには良いところ。展望が素晴らしく、この辺りまで軽装の人々
がやってきます。
日向和田~青梅の方面
ハイキングコースらしい穏やかな道。
仏舎利塔??とかキノコとか・・・平坦で楽な道を東に進みます。
いいね!
案内板をよく見ると「富士山」とあります。
よく目を凝らすと・・・・あれ、富士山かな。
そんなこんなの後半戦ももうすぐ終わり。
舗装道路になって、正面に青梅鉄道公園があります。ここを右折して舗装道路を少し
下って青梅駅に到着。
下って青梅駅に到着。
心地よい疲労感。心配していた膝痛も起こらず、予定通りコースを縦走できました。
もうそろそろ、無理はできない体力・年齢となってきます。今日は、軽装でしたが
12月中に荷物を背負って小屋泊りの山行をしてみたいと考えています。
いつまでも山歩きを楽しみたいと思います。できる限り・・・・・
今日のコースです。 ↓