アルツハイマー型認知症と野菜AND果物(8)
野菜や果物のパワーが偉大といえるような報告もあります。2002年に報告された、アメリカのシカゴの住民調査では、ビタミンEの摂取量を4段階にわけて、最も摂取量の多い人たち(1日10.4国際単位以上)のグループでは、最も摂取量の少ない人たち(1日7.0国際単位以下)のグループに比べて、アルツハイマー型認知症の発症率が、70%も低かったのです。明日につづきます。
野菜や果物のパワーが偉大といえるような報告もあります。2002年に報告された、アメリカのシカゴの住民調査では、ビタミンEの摂取量を4段階にわけて、最も摂取量の多い人たち(1日10.4国際単位以上)のグループでは、最も摂取量の少ない人たち(1日7.0国際単位以下)のグループに比べて、アルツハイマー型認知症の発症率が、70%も低かったのです。明日につづきます。