やっぱり一人がよろしい雑草 山頭火

みなとみらいの船

このような船の両側に水車のようなものをつけて
前に進むのを・・・・
外輪船？
もちろん、イベント用に改良したもので
エンジン、スクリューで動くのでしょう。
前日、発見した時は、感動しましたが
二度目になると
「見たことがある」になってしまうのですね。

この大型のものがミシシッピーお運行している景色を
思い出しますね。
映画などでもよく見ました。
この船を見て
「おおスザンナ」
そんな曲を思い出すのは、私と同じ世代でしょうか。

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今日の山頭火

やっぱり一人がよろしい雑草　　　山頭火

其中庵でゆっくりとすごす。庵名は「其中一人」から名付けた。観音経の中にある言葉である。
庭に雑草がのびきっている。自在でいい。わたしもひとり、雑草もひとり、わたしは雑草になりたい。雑草は自然のままで自由だ。俗界の煩わしさもなくて清々しい。自分は、雑草になりきれるか。其中一人。腹もへれば酒も飲みたくなる。ひとりで堪えられるか。自問自答をを繰り返す。答えは返ってこない。

素朴で率直で難しくない文章。でも俳句となると理解が難しい。最近、思うのです。山頭火という人は俳人になりきれない。とんかく、日記がいい。そんなことに気付きました。

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今日の放哉

事実といふ事話しあっても柿がころがってゐる

うまくいかない人の投げやり思いは、まだ修正を期待しているのだ。
でも、放哉は自分から動こうとしない。
いつでも、どこかから何か自分だけに幸運が降ってくる。
それに価する自分だ。
そんな匂いがするのは
私だけだろうか。
いや、きっと、そうですね。



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更新できませんでした。

昭和記念公園

老夫婦が歩いています。
いい風景ですね。

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昨日は船の写真を撮るため早めにみなとみらいに出かけました。
「にほんまる」が停泊していました。

午後から「にぎわい座」で林家たい平の独演会を楽しみました。
大きな落語家に育ちましたね。

そんなことで帰りが遅くなり
なぜかメールが何通かきて
その返事を考えているうちに

夜、遅くなりました。
まあ、そんな日もありますね。