横浜大桟橋通りの公園
子どもが遊んでいました。
大人も遊びました。
自分なのに自分ではない。
それが面白い。
きっと、他人を見てるって
こんなことなのだろうな。
・・・・・・・・・・
朝の風
あのころに戻りたいなど思ったことはない。
これからのことでわくわくする。
これって生まれつきなのかな
・・・・・・・・・・
今日の放哉
友を送りて雨風に追われてもどる 放哉
放哉は自ら陥った孤独の淵でも開き直っているようなすごさがありますね。
それが魅力なのでしょう。
放哉の句から周囲の人を感じません。
登場する人は、いつも去っていく人の姿です。
・・・・・・・・・・
花火見えて湊がましき家百戸 蕪村
僅か百戸程度の寒村でも花火をあげると、それはいかにも湊という大きさを感じる。数字を使って効果を高めるのは蕪村の得意技なのでしょう。
いい風景ですね。屏風絵にもしたい。そんな雰囲気を感じますね。蕪村の筆使いというか感触がなんともいえず柔らかいですね。
・・・・・・・
今日の一茶
あばら骨なでじとすれど夜寒哉
わかる。分かりますよ。一茶さん。
そんな感じですね。まさに一茶の世界ですね。
この秋の微妙な気温がいいですね。
好きな句です。
・・・・・・・
有明の駅に行商5、6人 あきオジ
・・・・・・・・
夕の風
蒸し暑い風が吹いてきます。
これが今年の夏ですね。
明日も暑そうです。
暑いとか寒いとかあれこれいっているうちに
秋ですね。
ぼんやりオヤジの私は暑さも寒さも苦にならないのです。
そうして、年だけ過ぎていくのですね。
もう、秋の七草は咲き始めましたね。
萩が見ごろ、桔梗も盛り、知らぬ前に秋も通り抜けて行きます。
この間合いが秋の嬉しいところです。
夕立ちに身を寄せあいし傘が揺れ あきオジ
・・・・・・・
夕の風 その2
この数日、気持ちが盛り上がらずついつい更新が遅れる。
ブログはその程度は別として
自分の老後の仕事
そんなつもりで自分を励ましています。
年寄りは手抜きをすると
どこまでも、手抜きになります。
だって、何もしなくても誰も困らないし
自分も楽だから・・・・
でも、それではね。
子どもが遊んでいました。
大人も遊びました。
自分なのに自分ではない。
それが面白い。
きっと、他人を見てるって
こんなことなのだろうな。
・・・・・・・・・・
朝の風
あのころに戻りたいなど思ったことはない。
これからのことでわくわくする。
これって生まれつきなのかな
・・・・・・・・・・
今日の放哉
友を送りて雨風に追われてもどる 放哉
放哉は自ら陥った孤独の淵でも開き直っているようなすごさがありますね。
それが魅力なのでしょう。
放哉の句から周囲の人を感じません。
登場する人は、いつも去っていく人の姿です。
・・・・・・・・・・
花火見えて湊がましき家百戸 蕪村
僅か百戸程度の寒村でも花火をあげると、それはいかにも湊という大きさを感じる。数字を使って効果を高めるのは蕪村の得意技なのでしょう。
いい風景ですね。屏風絵にもしたい。そんな雰囲気を感じますね。蕪村の筆使いというか感触がなんともいえず柔らかいですね。
・・・・・・・
今日の一茶
あばら骨なでじとすれど夜寒哉
わかる。分かりますよ。一茶さん。
そんな感じですね。まさに一茶の世界ですね。
この秋の微妙な気温がいいですね。
好きな句です。
・・・・・・・
有明の駅に行商5、6人 あきオジ
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夕の風
蒸し暑い風が吹いてきます。
これが今年の夏ですね。
明日も暑そうです。
暑いとか寒いとかあれこれいっているうちに
秋ですね。
ぼんやりオヤジの私は暑さも寒さも苦にならないのです。
そうして、年だけ過ぎていくのですね。
もう、秋の七草は咲き始めましたね。
萩が見ごろ、桔梗も盛り、知らぬ前に秋も通り抜けて行きます。
この間合いが秋の嬉しいところです。
夕立ちに身を寄せあいし傘が揺れ あきオジ
・・・・・・・
夕の風 その2
この数日、気持ちが盛り上がらずついつい更新が遅れる。
ブログはその程度は別として
自分の老後の仕事
そんなつもりで自分を励ましています。
年寄りは手抜きをすると
どこまでも、手抜きになります。
だって、何もしなくても誰も困らないし
自分も楽だから・・・・
でも、それではね。