かつては大きな暖簾を張って
手広く商売をしていたのでしょうが
今は「蔵」を商品として漬物を売っている。
それでいいのか
何か頼りない
そんな代になっているのですね。
先祖が残したどんなものでも「商売に利用する」
それがなくなったらどうするのでしょうかね。
・・・・・・
人の浮き沈みは分からないものです。
・・・・・
をそい月が町からしめだされている 放哉
・・・・・・
新田次郎にはまった人を知っています。
もう10年前に亡くなりました。
その人はカメラが好きで
原付きで出かけ写真を撮っていました。
山登りも好きでした。
そんなことを思い出しながら
「剣岳」を見ました。
その人が見たらきっと喜ぶでしょうね。
新田次郎の描く男のイメージと重なる人でした。
でも現役のときは不遇でした。
理不尽な上司に虐められ辛い思いをしていました。
でも、今思えば、退職後生き生きと動き回り
郷土誌を作ったりして楽しんでいた。
どこでとう逆転するか分からないものです。
一方は孤独な日々だったようです。もう、亡くなったでしょうか。
思えば、どちらでもいいし、その重さは似たようなもの。
比較するようなものではないようです。
・・・・・・・
手広く商売をしていたのでしょうが
今は「蔵」を商品として漬物を売っている。
それでいいのか
何か頼りない
そんな代になっているのですね。
先祖が残したどんなものでも「商売に利用する」
それがなくなったらどうするのでしょうかね。
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人の浮き沈みは分からないものです。
・・・・・
をそい月が町からしめだされている 放哉
・・・・・・
新田次郎にはまった人を知っています。
もう10年前に亡くなりました。
その人はカメラが好きで
原付きで出かけ写真を撮っていました。
山登りも好きでした。
そんなことを思い出しながら
「剣岳」を見ました。
その人が見たらきっと喜ぶでしょうね。
新田次郎の描く男のイメージと重なる人でした。
でも現役のときは不遇でした。
理不尽な上司に虐められ辛い思いをしていました。
でも、今思えば、退職後生き生きと動き回り
郷土誌を作ったりして楽しんでいた。
どこでとう逆転するか分からないものです。
一方は孤独な日々だったようです。もう、亡くなったでしょうか。
思えば、どちらでもいいし、その重さは似たようなもの。
比較するようなものではないようです。
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