灰捨て白梅うるむ垣ねかな 凡兆
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私は「岩波古典文学大系」「現代語訳 日本の古典」「新潮日本古典集成」などを利用しえいるのですが
いつも不思議に思うのは、俳句と短歌に限ったことなのでしょうが、一行の俳句や短歌に数行というより相当のスペースをさいて解説にしていることです。そのような編集方針でまとめているのですから当然なのですが、もっと、読者に「丸投げ」したらどうなのでしょうかね。素人で研究するなど考えていない私には、疲れますね。そんなことまで知ってどうなるの?などと、諦め開き直りをしてしまいます。
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私は「岩波古典文学大系」「現代語訳 日本の古典」「新潮日本古典集成」などを利用しえいるのですが
いつも不思議に思うのは、俳句と短歌に限ったことなのでしょうが、一行の俳句や短歌に数行というより相当のスペースをさいて解説にしていることです。そのような編集方針でまとめているのですから当然なのですが、もっと、読者に「丸投げ」したらどうなのでしょうかね。素人で研究するなど考えていない私には、疲れますね。そんなことまで知ってどうなるの?などと、諦め開き直りをしてしまいます。
俳句
いまだに「もどき」にこだわります。
俳句ではありませんから、内容のよしあしなどどうでもよく
とにかく、日記代わりに作る
そんな気楽さが身につきました。
ありがたいことです。
でも、大胆さが足りませんね。
おっかなびっくりです。
写真も「笑い」がありませんね。
妙に真面目になっています。
まあ、ぼちぼち
・・・・・・
水に浮く柄杓の上の春の雪 高浜虚子
(こんな句ができるほどの、品のある感性で表現できたらいいですね。茶会でも話題になりそうですね。でも、上品さの中には何もないと思っているので、苦手です。もっともっと野暮ったく、ときには野卑になってしまう。そんな句がいいですね。このような句はまだまだ先で十分です。)
いまだに「もどき」にこだわります。
俳句ではありませんから、内容のよしあしなどどうでもよく
とにかく、日記代わりに作る
そんな気楽さが身につきました。
ありがたいことです。
でも、大胆さが足りませんね。
おっかなびっくりです。
写真も「笑い」がありませんね。
妙に真面目になっています。
まあ、ぼちぼち
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水に浮く柄杓の上の春の雪 高浜虚子
(こんな句ができるほどの、品のある感性で表現できたらいいですね。茶会でも話題になりそうですね。でも、上品さの中には何もないと思っているので、苦手です。もっともっと野暮ったく、ときには野卑になってしまう。そんな句がいいですね。このような句はまだまだ先で十分です。)
福寿草はめでたい花ですね。
春一番に思いきり黄色に咲く
周囲が輝く楽しさがありますね。
・・・・・
たらちねのつままずありや雛の鼻 蕪村
(母親が、小さいときに抓んであげなかったのかしら、雛人形の鼻がこんなに低いのは。そんな意味らしい。)
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春一番に思いきり黄色に咲く
周囲が輝く楽しさがありますね。
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たらちねのつままずありや雛の鼻 蕪村
(母親が、小さいときに抓んであげなかったのかしら、雛人形の鼻がこんなに低いのは。そんな意味らしい。)
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