春の絵を下手だと謙遜してみたし あきオジ

ランの写真も飽きてきました。
でも、ずいぶん、楽しませてもらいました。

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下手でも描いていると楽しいですね。
５分程度でできあがる。
それくらいで十分です。

そのうち、何とかなるでしょう。
「あきオジのお絵かき」にアップしています。

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愚に近き日日やバナナは色づきて　　金子兜太

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鬼平を繰り返し見る長き夜　　あきオジ

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「牡丹餅」「お萩」と気取るくいけかな あきオジ

猫が斜に出て行った庫裏の昼すぎである　　放哉

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雨が続き、体調を崩しました。
年とともに管理が難しいですね。

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雛あられ並びし店に霙かな あきオジ

俳句を作る人は俳号というのでしょうか
ハンドルネームをつけますね。
あれって、自分でつけるのでしょうか
それとも師匠につけてもらうのでしょうか？
どんな意味があるのでしょうかね。

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静かさに堪えて水澄むたにしかな　　蕪村

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イラストを描いてみました。
下手は下手なりに楽しんでいます。