福島㤗樹が「こころの時代」で紹介されていました。
絶叫短歌の創始者ということでしょうか。
学生運動盛んな時代を過ごした人の
不器用で骨太な歌人ですね。
立派な装丁の本も出していますが
詩人の素質が乏しいのでしょうか
勢いだけで余韻が少ない歌人のように思えます。
でも、現代歌人の代表ですから
そのうち手を広げてみようかと思います。
素人は素人なりの大胆な読み方をしたいですね。
・・・・・・
凩のふけゆく澄んでくる心 山頭火
(「放浪行乞」山頭火百二十句 金子兜太著 がなかなか面白かったですね。解釈が大胆で、豪快。「一茶」の注釈も面白かったですね。興味をもつと、突然、輝いて見えます。)
絶叫短歌の創始者ということでしょうか。
学生運動盛んな時代を過ごした人の
不器用で骨太な歌人ですね。
立派な装丁の本も出していますが
詩人の素質が乏しいのでしょうか
勢いだけで余韻が少ない歌人のように思えます。
でも、現代歌人の代表ですから
そのうち手を広げてみようかと思います。
素人は素人なりの大胆な読み方をしたいですね。
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凩のふけゆく澄んでくる心 山頭火
(「放浪行乞」山頭火百二十句 金子兜太著 がなかなか面白かったですね。解釈が大胆で、豪快。「一茶」の注釈も面白かったですね。興味をもつと、突然、輝いて見えます。)