あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

菜の花が点々とした里に声  あきオジ

2011-03-24 18:17:51 | 日記
城山のカタクリの里に出かけました。
先日もそうなのですがバスに乗っていたのは私一人
まだカタクリが見ごろになっていないことを
知っているのでしょう。

それにしても、人の声が遥かに聞こえる里はいいですね。
隣り町なのですが
いかにも「田舎」なのですね。
とぼとぼと歩く人も
「歩くのが当たり前」といった表情をしているのが
不思議ですね。
時間の流れと感じ方が違っているような気がします。

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春雨や小磯の小貝ぬるるほど  蕪村

春の暮家路に遠き人斗(ばかり) 蕪村

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震災の記憶のままの古時計  あきオジ

2011-03-24 17:58:04 | 日記
永き日も囀たらぬひばり哉  芭蕉

(芭蕉のすごさは平明な言葉なのに含みがあること、そして上品になっていることですね。)

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震災の日から船酔い状態が続いています。
パソコンに向かっていても揺れているような気分です。
最近、頻繁に起こる地震も
自分の体調が悪いのではないかと勘違いすることがしばしばです。

医者に尋ねたら、平静になれば、消えるという回答でした。
何か、頼りないですね。

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こんなときは文章よりお絵かきがいいですね。
気分が晴れます。

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カタクリは春風こいしく立つくし  あきオジ

2011-03-24 17:47:47 | 日記
焼き捨てて日記の灰のこれだけか  山頭火

はてもない旅の汗くさいこと  山頭火

(技巧的な表現より、素朴なリズムを感じる句がいいですね。この句はどうなのでしょうか。金子兜太の「放浪行乞」を読んだから実に詳細に解説されていました。私は俳人でもなければ評論家でもない。それだけの理由で、面倒な解釈は読みません。)

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テレビを見ていて、何もないから工夫するし、助けあう。不幸な経験は人を飛躍的清張させるのですね。


耕運機野づらかいている菫くさ  あきオジ

2011-03-24 05:56:34 | 日記
選抜甲子園が始まりました。
困難なときだからこそ開催が必要なのですね。
遠慮せず、やってもらいたいですね。
文化とは無駄なこと
スポーツは過剰な思いを解消するためにあるのだから
大いにやってもらいたいですね。

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花の雲鐘は上野か浅草か  芭蕉

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「こどもためにも・・・」というとどこか「正論」になってしまうような気がしますが
自分はどうかというニュアンスが微妙にずれているように思うのです。
せめて、自分と子どものため
そんなニュアンスを含んだ言葉にして欲しいですね。

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