あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

青空に裏表なく散る桜    あきオジ

2011-03-27 20:36:10 | 日記
白隠は静岡県の沼津市の郊外
駅でいえば「原」の松蔭寺を拠点にして活躍した
江戸時代の僧侶
白隠が描いた達磨絵
お気に入りです。
ずい分豪快な人柄を示すエピソードが残っていますね。

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若い衆や、死ぬがいやなら 、今死にや、一とたび死ねば、もう死なぬぞや。  白隠

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マスクのまま他人のわかれ見ていたり  寺山修司

燕と旅人ここが起点の一電信柱  寺山修司

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鶯は櫻に群れてさがしもの  あきオジ

2011-03-27 17:52:02 | 日記
日の夕べ天空を去る一狐かな  兜太

眼前に暗き硝子戸越前泊まり  兜太

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テレビ番組が変わるのをきっかけにして
趣味的なものも楽しみたいですね。

去年はテレビ番組では
「剣客商売」「イサン」「クラシック倶楽部」くらししか定期的に見ていませんでした。
今年は邦画を集中的に見ようかと思っています。
とりあえず「・・・のつもり」にしましょう。

「古典的家族映画」を連続放映するようですから
このブログでとりあげましょうか。

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櫻咲けば言いたいことさえこんなもの  あきオジ

2011-03-27 07:04:23 | 日記
一瞬蒼白の踏切をおき喪の東北  兜太

三日月がめそめそといる米の飯  兜太

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年寄りが成長する。
昨日、「男前列伝」で中川一政が紹介されました。
絵も書も好きです。
画は独学で学んだそうです。

その中川が独自のスタイルを見出したのは
70歳ごろだったそうです。
100歳近くまで健在だったしょうですから
相当数の作品を残したでしょう。

夭折の天才もいれば
大器晩成の努力の人もいます。
だから、面白いのですね。

生前、有名になる人もいる。
晩年、評価される人もいる。

それがどうだというわけではないのですが
自分のスタイルにこだわらない限り
何も残りませんね。

それだけは分かりました。

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アサリ掻くジョレンの先に春の風  あきオジ

2011-03-27 06:47:51 | 日記
いろいろなところに春はしのびよっています。
いまごろ、四国では菜の花が満開でしょうか。

半島の先を海に突き出した山地に菜の花が咲き乱れている風景は美しかったですね。
あれこれと思いだします。
原付きバイクで半島を一周して
帰りにうどんを食べても
半日コースでした。

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さまざまの事思いひ出す櫻かな  芭蕉

扇にて酒くむかげやちる櫻  芭蕉

(芭蕉も櫻の句を残しているのですね。この季節、今の時代と違って櫻しかありませんからね。でも、思い入れは深かったのですね。)