俳句は、「しみじみ」を主題にして
上品に表現するのが当たり前なのでしょうが
江戸時代には、それなりの領域もあったのでしょうね。
川柳などもその一つかもしれません。
どうも、難解で理解するには江戸時代の文化に精通していなければならないと思いますが
面白いと思いますね。
少なくとも「理解できれば」俳句以上に楽しいでしょうね。
・・・・・・
福寿草それなり男に似たるなり あきオジ
節分草見逃すことなきありがたさ あきオジ
春の日の野になり川となるありがたさ あきオジ
・・・・・・・・
やせたからだを窓に置き船の汽笛 放哉
山に登れば淋しい村がみんな見える 放哉
かたい梨子をかぢつて議論してゐる 放哉
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上品に表現するのが当たり前なのでしょうが
江戸時代には、それなりの領域もあったのでしょうね。
川柳などもその一つかもしれません。
どうも、難解で理解するには江戸時代の文化に精通していなければならないと思いますが
面白いと思いますね。
少なくとも「理解できれば」俳句以上に楽しいでしょうね。
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福寿草それなり男に似たるなり あきオジ
節分草見逃すことなきありがたさ あきオジ
春の日の野になり川となるありがたさ あきオジ
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やせたからだを窓に置き船の汽笛 放哉
山に登れば淋しい村がみんな見える 放哉
かたい梨子をかぢつて議論してゐる 放哉
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