読みたい本はだいたいは図書館で借りるけれど、ベストセラー本などは順番待っていられなくて、自分で買うことも少なくない。
「差別と日本人」(野中広務・辛淑玉) 63人待ち
「しがみつかない生き方」(香山リカ) 162人待ち
図書館ではそれぞれ10冊以上確保しているようだけど、手元に届くまで数ヶ月はかかりそうだ。
公共の図書館で、そのときだけブームの一過性ベストセラー本を10冊以上購入する必要があるかどうか、という考え方もある。
早く読みたけりゃ、自分で買いなさい、と。
学術専門系の図書館ではなく、一般市民の図書館なんだから、本は消耗品、よく読まれる本を並べてナンボ…という考え方もある。
読み終えた上記の本2冊は仕事場の図書コーナーに寄贈した。
図書館より早く借りれますよん。