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自販機だって目立たぬように昔の装束
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8/8 大森バス停から龍源寺間歩(まぶ)まで約3km。
このカンカン照りの中を徒歩で往復するのはツライ。ということで、夫が貸し自転車を借りに行ったら、すでに残り1台だった。
1台でもないよりはマシ。って、自分だけさっさと乗って行ってしまう。
ま、緩やかな上り道なので、しんどい目して自転車こぐより、歩いたほうがマシなんで、私はトボトボ日傘を指して歩いた。時々、先のほうで夫が待っている。
他にも観光客がパラパラと歩いていた。
歩けない人はどうするか?というと、ベロタクシーという乗客2人乗り人力車みたいな遊園地のゴーカートみたいなタクシーがある。若い男の運ちゃんが必死で漕いでいた。
ま、帰り道の下りは漕がずに楽々だろうけど。
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郵便局 日曜日なので休み
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龍源寺間歩入り口、中に入るとひんやりと涼しい。途中からは出口への新坑道が掘られて一歩通行になっている。
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左:人が屈んで通れるかどうかの狭い枝分けれした坑道 右:世界遺産センターにあった世界遺産登録証明書(複製)
帰りの道は自転車2人乗りして漕がずに楽々3kmを7分で戻れた。パンクしなくてよかったです。
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五百羅漢寺 石の太鼓橋は3人以上同時に乗らないでください、と書いてあった。
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龍源寺間歩のほか、予約制の有料ガイドツアー「大久保間歩」など、600もの間歩の跡が残っている。
石見銀山遺跡は採掘から精錬(灰吹法)の技術、運搬、積出し港まで周りの自然と一体で保存されている文化的景観である。
詳しくは 銀旅ネット はじめての石見銀山 マップ