
鶴見緑地公園

「英国一家日本を食べる」の続編である。
続きというか、前巻に書ききれなかった分をまとめてある。
続きはますます面白い!ということはなく、日本の「食と文化」が外国人から見るとこんなふうに見えるのかという驚きインパクト感は薄れて、フグの解体現場で内臓を入れた容器に指をつけてなめてみたらめまいがしてひっくり返った(実際はただの立ちくらみだったみたいだが)や、城崎温泉で「オンセンハイ」になった話くらいかな。
そういえば、有名な城崎温泉には行ったことがないので、ま、そのうちに「オンセンハイ」になりに行きたいね。