梅の写真も時期外れと思えないような寒さが続く。何かと気持ちも冷え込む。
「好事魔多し」
今後、どうなっていくのかわからんけど、ギャンブル依存症って怖いな。夢洲にIR作って大丈夫なんかい。
クレカ1枚紛失したし、南側の隣家が取り壊し新築で、敷地の狭い我が家はますます日当たりが悪くなりそうだし、気も沈む。
梅の写真も時期外れと思えないような寒さが続く。何かと気持ちも冷え込む。
「好事魔多し」
今後、どうなっていくのかわからんけど、ギャンブル依存症って怖いな。夢洲にIR作って大丈夫なんかい。
クレカ1枚紛失したし、南側の隣家が取り壊し新築で、敷地の狭い我が家はますます日当たりが悪くなりそうだし、気も沈む。
きのえ温泉清風館の朝
部屋から少しだけチラッと朝日
バイキング朝食 卵大好き
広々ロビーと充実のバーコーナー
地図で見ると来島海峡大橋かな
大崎上島は特に何もないけれど、平日は島の循環バスでぐるっと一周できる。
山田洋次監督の「東京物語」のロケ地にもなった。
絵になりそうな白い中ノ鼻灯台に行って見たかったけど、手段がないので諦めていたら、なんと、朝の宿の送迎バスに乗って道を下ったら、左手に灯台が。
宿から徒歩5分もかからないところに目と鼻の先に佇んでいた。
しっかり調べないとこんなことになるんやわ。後悔…
次に来るときはスケッチブック持ってゆっくり島巡りしたい。
垂水港から竹原港へフェリーで戻ります
スッキリと晴れてきました
2005年に家族旅行で訪ねた竹原の町
雰囲気は変わってません
さらに、ひっそり?した佇まい
竹鶴正孝マッサンとリタの像
竹鶴生家
ゆっくり散策してスケッチしたい風景
また、友だちと再訪しよう
西方寺
照蓮寺 梅が満開
セカセカ歩きの夫に付いて
1時間ほどざっと見ただけ
竹原駅から広島に向かいます
海沿いは海鮮や牡蠣小屋が並んでいる
呉の駅前すぐのところに
大和ミュージアム、迷いようもなし
「戦争怖い」の私はこんなの見てもドキドキするばかり
何十年経っても、世界はまだ戦車や武器があふれ戦争が絶えない
戦艦大和の実物1/10大の精巧な模型
ゼロ戦
関西なじみの名前が多い
山本五十六元帥の書
昔の人は字が上手い
航空母艦?にぎっしりの戦闘機
ミュージアムから見た「てつのくじら館」
これは本物の潜水艦らしい
時刻はまだ1時過ぎ、広島駅に出てどこか行こうかとも思ったものの、宮島は何度か行ったし、錦帯橋(子どもの頃に行ったきり)はかなり時間がかかりそうだし、結局は広島から2時半過ぎの新幹線で帰宅。
遅めの昼食は広島駅の駅弁
ホカホカのあなご飯が美味しかった
旅行で陽のあるうちに家に帰るのも珍しいが、けっこう疲れていたので正解でした。
宿で半分描いて、帰宅してから仕上げた「たびの絵にっき」
早春の乗り鉄を楽しみ、美味しいもん食べた旅でした。
お風呂にバブを入れてぷくぷくしゃわしゃわ。
入りたてはなんだかピリピリして肘の内側が ザラっと湿疹みたいになっている。
温泡はそんなことなかったと思うけど。
バブは炭酸ガスがキツイのかな。
とりあえず、入浴剤はストップ。
お布団は干せないけど、今日は暖かくて寝室の室温が19度。入浴剤なくてもほかほか。
尾道天寧寺の塔の九輪
2024/3/8~9 広島へ
いつも留守番ばかりなので、たまには夫を誘ってあげようと、計画を立てました。
ま、基本、自分が行ってみたい、または行ったことがないところを探すわけで、週間天気予報を見て、美味しい夕食がある宿を選んで、電車で行けるところは…新幹線利用しかない。
スマホであれこれ調べて計画するだけでもテンション上がって楽しい私は、やっぱり、旅好きなのね。
遠くもないところなので、朝は8時半に家を出て、新大阪に着いたら、なんか、改札の中で人だかりしてる。
あっ?!と思ったら、新幹線運転見合わせ中表示。
新岩国駅で人身事故のため、東海道から九州まで全車両がストップ!
いずれ動き出すだろうから、次に出発しそうなホーム待機中の車両に乗ろうと、行き先表示を見て、鹿児島行きの「さくら」9:20発?予定のホームへ行って、自由席車両に乗り込んだ。
待つことしばし、自由席もあらかた埋まったところで、ようやく10時過ぎに動き出した。
途中、新神戸や姫路とかで長く停車したりして、福山で在来線に乗り換え、通常1時間半で着くところ、2時間半以上かかったけど、昼の12時半に尾道到着。
東京から博多まで直通ののぞみが多いので、西の端っこの事故でも東京からの新幹線も動かなくなってしまう。
私らは仕事でもなく、急ぐ旅でもないので、大丈夫だったけど、ビジネスや面接、学校関係、飛行機乗換の人はたまったもんじゃないね。
こういうのは、ホント、運の問題。
週間予報では晴れのはずが朝方は雲が多く、寒いこと。ダウンコートを着てきて正解。
尾道で青空が見えてきて旅行日和になった。
尾道は2010年のしまなみ海道サイクリング以来である。
林芙美子の像
尾道駅から商店街の中を歩いて15分ほど
途中、尾道ラーメンを食べようかと思ったけど
満員だったり並んでたりして止めた
千光寺のロープウェイに乗って展望台へ
歩いても登れるけど、しんどそうなので
片道切符でロープウェイはたった3分
尾道水道の向こうは向島
その向こうに因島、生口島など
しまなみ海道の島が続く
瀬戸内海ってほんと島だらけ
新尾道大橋
自動車専用路なので
自転車や歩行者は渡船で向島に行く
前に来たときはなかった大きな展望台
幼稚園児が遠足に来ていました
頂上からは散策路をおりていきます
「のどかさや 小山つづきに塔二つ」子規
大岩くぐりみたいなんもあります
林芙美子の放浪記
「海が見えた 海が見える 五年振りに見る尾道の海はなつかしい」
14年ぶりだと更に懐かしい
あの頃は元気だったなぁ
丸くて平べったい 鏡岩
千光寺でお線香を立てました
天寧寺三重塔海雲塔
狭い路地の下りに古びた民家のカフェがあったり
ひっそり白山茶花が咲いていたり
使われていないお店があったり
白壁石垣の坂を下って行きます
ぼんやり黄色いのはサンシュユ
尾道らしい石畳
振り返えると石段が上のほうまで
天寧寺
街歩きのマップもあまり見なくて
なんか、ぐるぐると効率の悪い歩き方
野良猫追放なのか、たった1匹だけ見つけた猫ちゃん
踏切を機関車が通過
古寺めぐりコースをゆっくり歩いてみたかったけど
時間もないし、夫も興味なさそうだし
下調べをしてなかったので残念
予約しておいた観光列車の「etSETOra」に乗ります
車掌さんが扉を開けてます
よく見れば、SETOと瀬戸を掛けてるのね
2両編成の2号車は私らのほかにはおじさん1名だけ
1号車に車内販売があって
かりんとうとコーヒーを買ってみた
お昼を食べ損ねたので
尾道回転焼きとコンビニサンドイッチで昼食
コトコト車窓は瀬戸内海の海べりに走っていく
海も空も青くて気持ちがいい
私ってけっこう乗り鉄好きなんやわ
線路が波打ち際ギリギリのところもあり
予定では竹原の次の駅の安芸津で降り、駅のすぐ前の港から大崎上島に渡るつもりだったのに、ここで、またしてもアクシデント勃発。
竹原の先の線路に竹藪?が倒れていて、取り除きと線路点検のためしばらくお待ちくださいとアナウンス。
いやいや、定刻通りに動いてくれないと、フェリー出発時間に間に合わんやん。
15分待っても動かず。
そこで、ひらめき、機転の行動。
ここ、竹原で降りてしまって、港までタクシーで行ったら、島に渡る別ルートのフェリーに乗れる。
慌てて、降りて、駅前のタクシーに乗り込んで港に駆けつけたら、出航15分前で間に合った。
これも、事前に島に渡る方法をいろいろ調べていた成果である。
宿に電話してお迎え場所の港と時間の変更を伝えてようやくやれやれ。
竹原港から出港
フェリーは島の人たちの足替わり、自転車や車、住民の方が乗っていた
垂水港に着いたら、宿のお迎えが待っていて
車で20分、きのえ温泉ホテル清風館到着
オーシャンビューの和室客室
いつも布団なので安めの部屋でオッケー
夕焼けは見れるかな
部屋数の割には広いロビーや大浴場
海の見える露天風呂
絶品海の幸、お刺身の美味しいこと
宿はやっぱり料理で決めなきゃ
探しまくって自分で選んで花まる!
雲に阻まれ夕焼けは見えなかったけど満足
今日は義父の命日で、お寺さんのお参り。
亡くなって何年になるんやったか、思い出せない。
ブログの記録を調べたら10年前だった。
父が亡くなった年2016年は覚えているので、よおく考えたら、義父はその2年前、義母はさらにその2年前、とちょうど2年ごととなっている。
ということは、2016年だけ覚えておけばよいのだ。でも、平成何年かまでは覚えきれない。
平成は西暦に12を足すんだったかな。
2000年以前は【1995年は平成7年(阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、耳の手術、自宅新築)】としっかり記憶しているので、そのあたりから換算できる。
さすがに令和は換算しなくてもわかるよね。
念のため、西暦の下二桁を足すと令和の年になる。
令和の年に018(れいわ)を足すと西暦になる。
昔であれば、高齢者でも、家族の誕生日も電話番号も数字は何でも頭で覚えるしかなかったのに、今じゃ、すっかりスマホ頼り。
もう、ややこしいので、最近は西暦の年だけ覚えるようにしている。
身近な雑草のあれこれが楽しく面白く書かれている。
以下のようにいちいち教訓みたいなのが付いてるのが笑える。それこそ、雑草にしたら「ほっといてくれやー」
「ミゾソバに学ぶ。適材適所を実践すれば、生き残る可能性が上がる」
「オオバコに学ぶ。どんなときでもプラスに変えられない環境はない」
「オナモミに学ぶ。どちらかわからないときはどちらにも備えておく」
「ヨシに学ぶ。外からの強い圧にはしなって受け流してみる」