平和への希い146 戦後70年
やりたい放題のロシアの内状・・・シリアの泥沼
ロシアの主張、事情
1.ウクライナで欧米から経済制裁受け、経済的に行き詰まり、国民の不満膨張。ガス抜き必要の状況。
2.シリアは、ロシアにとって同盟国で、ロシアが軍事基地を置いている。
3.有志連合がシリア国内の過激派組織「イスラム国」(IS)に実施している空爆は、『国連安全保障理事会
の決議もシリア政府の要請もない』と主張、シリアアサド政権へ軍事支援強化。
4.ロシアは、欧米の介入でカダフィ政権などが崩壊したことがイスラム過激派の拡散を招いた。イスラム系
が多いロシア南部カフカス地域や中央アジアにISが勢力を伸ばす事態を懸念している。
5.プーチン大統領が国連総会で、対IS連合を提唱、ロシアのメディアは、「プーチン大統領は平和の担い手」
と大々的に報じ、国内の求心力に繋げている。
ロシアはイスラム国も反アサド穏健派も攻撃。ミサイル攻撃開始。
難民で混迷の欧州、ロシアとの正面衝突を避けたい米国。
打つ手無い欧米をしり目に、ロシアはやりたい放題。
悲惨なのは、シリア国民。
国連と言う土俵で、専制政府も反対派もテロ集団も話し合って解決しない限り、泥沼は続くのです。
安倍総理は、内閣改造後、「憲法改正」に意欲を示したようです。
安倍総理の国連での立ち位置は、平和憲法を持つ日本が「武力に依らない話し合いによる積極的平和
主義」に徹し、紛争当事者を「国連の話し合いの土俵」に乗せる努力を続けることです。
憲法改正なんてとんでもない。
安保関連法は、世界平和を壊す戦争の火の中へ「油を注ぐ」だけです。
来年の参議院選挙で、お好きな野党へ投票して、自民・公明を激減させる必要があります。
安保関連法を廃止しなければなりません。
やりたい放題のロシアの内状・・・シリアの泥沼
ロシアの主張、事情
1.ウクライナで欧米から経済制裁受け、経済的に行き詰まり、国民の不満膨張。ガス抜き必要の状況。
2.シリアは、ロシアにとって同盟国で、ロシアが軍事基地を置いている。
3.有志連合がシリア国内の過激派組織「イスラム国」(IS)に実施している空爆は、『国連安全保障理事会
の決議もシリア政府の要請もない』と主張、シリアアサド政権へ軍事支援強化。
4.ロシアは、欧米の介入でカダフィ政権などが崩壊したことがイスラム過激派の拡散を招いた。イスラム系
が多いロシア南部カフカス地域や中央アジアにISが勢力を伸ばす事態を懸念している。
5.プーチン大統領が国連総会で、対IS連合を提唱、ロシアのメディアは、「プーチン大統領は平和の担い手」
と大々的に報じ、国内の求心力に繋げている。
ロシアはイスラム国も反アサド穏健派も攻撃。ミサイル攻撃開始。
難民で混迷の欧州、ロシアとの正面衝突を避けたい米国。
打つ手無い欧米をしり目に、ロシアはやりたい放題。
悲惨なのは、シリア国民。
国連と言う土俵で、専制政府も反対派もテロ集団も話し合って解決しない限り、泥沼は続くのです。
安倍総理は、内閣改造後、「憲法改正」に意欲を示したようです。
安倍総理の国連での立ち位置は、平和憲法を持つ日本が「武力に依らない話し合いによる積極的平和
主義」に徹し、紛争当事者を「国連の話し合いの土俵」に乗せる努力を続けることです。
憲法改正なんてとんでもない。
安保関連法は、世界平和を壊す戦争の火の中へ「油を注ぐ」だけです。
来年の参議院選挙で、お好きな野党へ投票して、自民・公明を激減させる必要があります。
安保関連法を廃止しなければなりません。