平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い 489 4分の1が65歳以上世帯、墓場に近い連中が国の将来を・・・

2016-07-19 08:14:58 | 日記
 平和への希い 489 戦後71年 
4分の1が65歳以上世帯、墓場に近い連中が国の将来を・・・ 2016.7.19.

昨日7月18日、海の日。
毎月第3月曜日は、昔の会社仲間と麻雀し、勝った人が飲み代を厚く負担する、談論風発の日。
英の国民投票、先日の参議院選、世界各地のテロなど、話題には事欠かない。
皆、70歳以上。
選挙に行く人の年齢が問題。これからの国の行く末は、若い人が決めるべきなのに、政治家も
選挙に行く我々も、墓場に近い連中が中心。これって、おかしいのでは?と酔うほどに放論。
若い人の1票と我々老人の1票が同じではおかしい。たとえば、若い人の票に加重し、1.5倍
とか2倍にして、若い人が担う将来を決めるウエートを高めるべきだ。

でも、これも憲法改正問題なんだねーと大笑い。
何とか、平和な世界づくりのために、若い方々が主流になる方策はないものか、と結論出ない
酔論のままで散会。


平家落人の秘境、湯西川温泉で、出会った花々です。

7月19日「今日は何の日カレンダー」より
▲頼朝、奥州征伐に出発(1189)
▲蝦夷・渡島大島が噴火し、大津波が発生。松前藩領内諸村で家屋破壊791棟、
 破船1521艘、溺死者1467人(1741)
▲ヘルシンキの第15回オリンピックに日本は戦後初の参加(1952)
▲池田内閣の発足で日本初の女性大臣(厚相・中山マサ)誕生(1960)
▲沖縄国際海洋博覧会開幕(1975)▲モスクワ五輪開催。ソ連のアフガニスタン侵攻にともない
東西関係は悪化。 日、米、中国などボイコット(1980)