平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1486 どんな願いもかなえてくれる神様  

2019-04-24 08:44:56 | 日記

カタラガマ神は、事業に成功したい人、試験に合格したい人、・・・どんな願いもかなえてくれるとのこと。
昨日の、日経「春秋」で、知りました。
この神様は、21日に200人以上の犠牲者を出した、スリランカの南東部の都市「カタラガマ」の寺院に
祀られている。

毎年夏に開かれる大祭の時期には、参拝者で溢れているそうだ。
カタラガマ神は、仏教徒もヒンズー教徒も信仰。この地では、イスラム教徒を含め、宗教を超えて、異なる
民族の人達が一緒に祈る

多様性を理解して、互いの文化とまじりあいながら共存する、多民族国家の知恵を、カタラガマ神が与えて
くれている。
しかし、ここ数年、スリランカでは、他の宗派を狙った襲撃が増えていたらしい。
「憎しみ」「差別」「不寛容」など、感情が積み重なってテロに繋がっている、と見ているようだ。
テロの温床を絶つためにどうしたら良いか、カタラガマ神様に聴いてみたいと結んでいました

起業成功、試験合格も、祈ったからかなった訳ではなく、「祈ったので努力しなければ神様に見放される」
と、自助努力した結果でしょう。

「テロだって、戦争だって、人間が起こしていることなのだ、自分達がその気になれば、起こさずに済む筈
だ、罰当たりめ」と、カタラガマ神ばかりではなく、キリストやマホメットや釈迦など世界の神々は怒って
いるに違いない。自助努力しない人類は、神々に見放され、自滅するしかないなんて、お粗末過ぎる。

ウォーキング中に出会った花々。太極拳を練習している大宮体育館のこいのぼりも。
   
4月24日「今日は何の日カレンダー」より
植物学の日、日本ダービー記念日
▲イギリス人の三浦按針(ウィリアム・アダムス)平戸で没。57歳(1620)▲青森-函館間に電話が開通し、本州と
北海道の間の電話が可能となる(1926)▲第一回日本ダービー(当時は東京優駿大競争)、東京目黒競馬場で開催。
優勝は一番人気のワカタカ(1932)▲婦人警官のはしりの保護婦が初登場(1932)▲生活必需品(米、味噌、塩、
砂糖など10品目)の切符制決定 (1940)▲中国共産党軍が南京に入城(1949)▲横浜の国電桜木町駅で京浜東北線
の電車が発火し2両が焼失する。乗客は電車内にとじ込められ、106名が死亡(桜木町事件)(1951)
▲「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)発足、初のデモ行進(1965)▲中国が人工衛星の打ち上げ成功(1970)
▲日劇ダンシングチーム、最終公演(1977) ▲米・スペースシャトル「ディスカバリー」打ち上げ、軌道上で、
ハッブル宇宙望遠鏡を放出(1990)▲全国の小学6年生・中学3年生で全国学力テスト実施(2007)
▲2009年型インフルエンザが世界的に流行(豚を起源とする新型インフルエンザ)(2009)