平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1475 親分の顔色

2019-04-13 08:35:15 | 日記
 
4月11日、韓国文大統領が、ワシントンで、米・トランプ大統領と会談。
南北融和を進めたい文大統領は、米朝ハノイ会談が、不調に終わっただけに、南北米3者会議で打開したい
らしいが、
「3者会談は、金委員長次第」
「韓国が期待する南北経済協力の推進は、今は適切ではない」
「北朝鮮に対する制裁の全面解除は、北の全面的な非核化と引き替えでなければならない(ビッグディール)」
と、ケンモホロロ。
韓国内では、文大統領の支持率はどんどん下がり、八方塞がり。
最後の切り札は、韓国民の「反日感情」を煽って、一時的に支持率を上げるしかない。
歴代大統領が採ってきた、安易で、成果無く、日韓関係悪化の泥沼だけが残る。
文政権にしろ、安倍政権にしろ、トラ親分の顔色次第なのだ。
「(北朝鮮との)喧嘩になったら面倒見てやるからな」と、両国とも膨大な兵器を買わされ、
北朝鮮との独自外交は出来ない。「トラの威を借るキツネ」にもなれない。
南北融和も思うままに出来ない文さん、拉致問題をトラさん頼みの晋さん(安倍総理)、
どちらも、政治家としての矜持も無く、頼りないなあ、とガッカリしています。
ウォーキング中に、出会った、春の花には平和いっぱいなのに。

4月13日、「今日は何の日カレンダー」より
水産デー(漁業法施行記念日)、喫茶店の日、科学技術週間(~19日)
▲鎌倉で大地震。建長寺など焼失、死者2万3000人(1293)▲ナントの勅令。旧教と新教の対立が激化する中、
ブルボン王朝を開いたフランスの国王アンリ4世は自らカトリックに改宗してナントの勅令を発し、 国内の
新教徒に信仰の自由を認可(1598)▲宮本武蔵と佐々木小次郎、巌流島の決闘(1612)▲上野に日本初のコーヒー店
「可否茶館」開店(1888)▲小学校の教科書、国定に(1903)▲石川啄木、没。27歳(1912)▲少年団日本連盟
(現ボーイスカウト日本連盟)が結成(1922)▲中学校でも軍事教練が始まる(1925)▲全日本体操連盟創立(1930)
▲初のドラマ、「夕餉前」放映(1940)▲日ソ中立条約、モスクワで調印(1941)▲長江一家の世界一周ヨット、
4年9ヶ月ぶりに帰国(1986)