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スリランカの同時自爆テロ。
今年の3月23日、トランプ大統領は、イラクとシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)が支配していた
「領土」を完全に制圧した、と宣言した。
各地に散らばったIS残党の警戒を続ける、とも表明。
スリランカにも、ISの残党が散らばっていたということだ。
空爆やミサイルや武力で、テロを制圧した、と言っても、テロの根絶にはならない。
武力の質量では、米欧やサウジなどイスラム諸国にかなわないテロ集団は、ウラミを募らせる。
ウラミに武力で制圧しようとしても、ウラミは膨らむばかり。
武力で制圧しようとした国などの国民は、テロに怯え続けることになる。
極悪非道のイスラム国(IS)でも、どんなに大変でも、テロ集団を話し合いの土俵に引っ張り上げ、
話し合いで決着しない限りは、テロの根絶は出来ないのです。
世界をリードする、有力国のトップだからこそ出来る筈だし、絶対にしなければいけないのです。
ウォーキング中に出会った花々。
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4月26日「今日は何の日カレンダー」より
リメンバーチェルノブイリデー、ふろの日(毎月)
▲遣唐使の吉備真備らが帰国(736)▲フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」が作られる(1792)▲明治天皇、初めて
歌舞伎を観覧(1887)▲国会図書館が開館(1897)▲日比谷公園で日本軽体重級拳闘選手権試合挙行、初のタイトル
マッチ(1924)▲浜松で日本楽器争議(~8月8日)(1926)▲関門海底トンネル開通(1939)▲ジュネーブ極東平和会議
開催(1954)▲黒沢明監督の映画「七人の侍」公開(1954)▲チェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故(1986)
▲名古屋空港で中華航空機事故。264人死亡。生存者7人(1994) ▲第一次小泉内閣発足(2001)