平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2824 傾聴活動再開へ灯り

2023-01-22 11:19:00 | 日記

 

昨日第3土曜日は、さいたま市の傾聴ボラティア「あゆみ」の大宮地区の勉強会「楽楽(らくらく)講座」

の日でしたが、活動報告や「交流会」の確認、雑談会となりました。

会議に先立ち、「アメンボ赤いなアイウエオ・・・」と、お口の準備体操。

事務局から、与野地区で、デイサービス施設1か所の傾聴活動が始まった様子の報告がありました。

3年振りの再開で、利用者さんは大喜び、握った手を放してくれないなど、大歓迎振りだったようです。

昨年12月、訪問施設向けに、一部施設に、「七福神」折り紙を届け、施設スタッフと利用者さんに、

「元気エール」を送る試みを決め、正月明け、施設リーダー、地区リーダー、事務局が、訪問した結果

についての報告がありました。

外部からの入館には、施設は、慎重でしたが、「こんなに、私達のこと、思ってくれていたんだ」と

感激してくれ、喜んで頂き、利用者さんに見て貰える、メインの掲示版などに貼って頂いたようです

来月、2月2日、7日に実施する、今年度の「傾聴ボランティア養成講座(40時間)」を受けた

大宮地区8人の新人さんや昨年、一昨年の新人さんが、傾聴活動出来ない状況の中で、傾聴活動への

モチベーションを絶やさないための一助にする「摸擬施設訪問、交流会」の、内容と役割の確認を

しました。

コロナ、今春には、平常対応になりそうということで、傾聴活動再開への「灯り」が見えてきました。

コロナを、インフルエンザ並みに、扱われるということになれば、特養など傾聴を受け入れる施設の門戸

が開かれる可能性が出て来ました。

しかし、方々の施設で、クラスターが発生しており、利用者さんは、高齢で、持病持ちなど免疫弱者の方

が多く、亡くなる方も増えているので、施設は、慎重にならざるを得ないから、楽観はできません。

それでも、訪問再開の灯りが見え、施設に笑顔を届けることが出来るために、交流会を頑張りましょうと、

笑顔で解散しました。

「折り紙の七福神」再掲。まだ、人材センター大宮事務所の庭には、ネリネ(ゴールデンリリー)が

咲いていました。

ウォーキング中に出会った月、雲。

1月22日、「今日は何の日カレンダー」より 飛行船の日、夫婦の日(毎月)
▲白河上皇、熊野三山へ行幸(1090)▲東京初の電灯が鹿鳴館でともる(電灯営業のはじめ)(1887)
▲徴兵令が改正される(徴兵猶予の廃止など)(1889)▲アメリカがパナマ運河地帯の租借権獲得(1903)▲ペテル

ブルグで「血の日曜日事件」勃発(1905)▲シーメンス事件(海軍収賄事件)(1914)▲初めての国産飛行船、

誕生(1916)▲日本プロレタリア美術家同盟が結成(1929)▲貴族院守衛に女性を採用(1938)▲オジロワシ、

天然記念物に(1970)▲婦女暴行殺人犯人の大久保清(41)の死刑執行(1976)▲サハロフ博士、流刑に(1980)

▲社会党がマルクス・レーニン主義から社会民主主義に転換(1986)▲東京・上野のJR御徒町駅ガード下

の道路陥没。東北新幹線の工事中(1990) ▲横綱曙引退(2001) ▲三島女子短大生焼殺事件(2002)▲米・

宇宙探査機「パイオニア10号」との通信途絶(2003)▲イラクの国旗からバアス党のスローガンを表す

3つの星削除(2008)▲核兵器禁止条約が発効(2021)