昨日は、3年振りに、「さいたま市シルバー人材センター傾聴ボランティアあゆみ」の、「令和5年会員交流会」
(新年親睦会)を、コロナ禍後はじめて、開催されました。
3年間、傾聴施設訪問活動は、出来なかったけれど、シルバー人材センターの事業の一つ、地域福祉貢献事業の一端を担う「傾聴ボランティア」会員(320人)は、研修や、交流会を重ね、傾聴活動再開に備えています。
昨日も、傾聴活動再開に備え、会員のモチベーションを絶やさない、会員同士の心の絆を強めるなど、のための
新年親睦会でした。
武藤あゆみ代表、シルバー人材センターの地域福祉貢献事業を統括する井上参事の、傾聴活動がいつ再開しても
良いように、一人一人が強い気持ちを持ち、会員同士の研鑚、激励しあい、備えることが必要という挨拶に、
会員代表として、浦和地区サブリーダーの斉藤会員が、力強い「傾聴あゆみ活動宣言」で応えました。
認知症の方に対する、傾聴の仕方の、悪い例、良い例を、劇団「あゆみ」の寸劇で、傾聴現場を思い出して、
傾聴モードが上がりました。
余興の部では、会員による、太極拳、口笛演奏、ドジョウすくい、岩槻地区会員中心のドンパン節、会場いっぱいに
会員を巻き込んだ岩槻音頭、手話ダンス同好グループの「アイリス」(30人)による、「ふるさと」「上を向いて歩こう」
などで、盛り上がりました。
健康/脳トレ体操で、身体とボケ防止の鍛え方を習ったり、最後に、お楽しみ抽選会で、ワクワクドキドキしたりで、
若返り、傾聴活動に繋がる笑顔いっぱいで、散会しました。
「交流会」風景
1月29日、「今日は何の日カレンダー」より 人口調査記念日、肉の日(毎月)
▲藤原道長、摂政に(1016)▲播磨で土一揆、守護赤松満祐子が下国(1429)▲大名火消しを始める(1643)
▲ベンツ、ガソリン車特許取得(1866)▲初全国戸籍調査。総人口3311万(1872)▲万国電信条約加入(1879)
▲共産党再建に加担したと、事実に反する理由で「中央公論」「改造」の編集者を検挙。横浜事件(1944)
▲南極観測隊がオングル島に上陸。昭和基地設営(1957)▲東大紛争発端、医学部の無期限スト始まる(1968)
▲フランス、超音速旅客機コンコルドが就航(1976)▲上野動物園にパンダ来園、ホアンホアン(1980)
▲小選挙区比例代表など政治改革4法が成立(1994)▲仏が、核実験無期限中止を発表(1996)▲地域振興
券の交付開始(1999)▲米・ブッシュ(息子)大統領が、北朝鮮・イラク・イランを「悪の枢軸」に(2002)
▲朝青龍モンゴル人初の横綱に(2003)▲理化学研究所など、万能細胞「SТAP細胞」発表(2014)