当たり前のことですが、「アイドルだって歳とる」んだ、と、嬉しいような、残念のような、複雑な気持ち
になりました。
自分の老顔を棚に上げて、「アイドルだったあの子も、歳を取って、良いおばあちゃんになってしまったんだ」
と、仲間みたいに思って、嬉しい気持ちになったり、「あの可愛いかった頃の笑顔」が、脳裏にあって、残念な
気持ちになったりしています。自分勝手なことです。
一家で、TⅤの中のアイドルの活躍に、「ワーワーキャーキャー」、騒いで、元気を貰っていたあの頃のことが、
走馬灯のように、浮かんできます。
さすが、アイドル、歳を取っても、元気を貰えています。感謝です。
NHK、ラジオ深夜便昨年の12月号の「私の終いの極意」に「アグネスちゃん」さんが登場していました。
67歳なんですって。
「ひなげしの花」がヒット、アメリカの大学で、教育学博士号を取り、3人のお子様を育て、52歳で乳がん
を宣告されたが「3人の子の末っ子がまだ小学生。まだ死ぬわけにはいかない。神様に、「あと5年命を下さい、
と、一生懸命祈って、本当に生き残れました」と。
2098年には、日本ユニセフ協会大使に就任、数々の平和親善活動をされてきました。
「終活」について、
「何となく後ろ向きという感じがするけれど、仕事や責任、子育てから解放され、今まで出来なかった、
夢を追いかけることが出来るチャンスです。誰でも一つや二つぐらい、夢が残っている筈です。それを誰にも
遠慮せずに追いかけるチャンスだと思います」「人生最後の次期を、生き生きと、自分のやりたいことをやり
ましょう」と。
人それぞれ、家族の問題、経済的な問題など、自分のやりたいこと、なかなか、思うようには行かないのが
現実ですが、「終活」を自分なりに、前向きにとらえなければいけない、と、思うことが出来ました。
アイドル「アグネスちゃん」さんには、若い時も、今も、元気を貰っています。ありがとうございます。
今日は、傾聴あゆみの、新年会。私も余興で、「太極拳32式扇」やってきます。
ウォーキング中に出会った花や雲。
1月28日、「今日は何の日カレンダー」より 初不動、コピーライターの日、にわとりの日(毎月)
▲「古事記」完成(712)▲遣欧少年使節団の派遣決定(1582)▲江戸幕府が「生類憐れみの令」を出す(1687)
▲世界で初のガス灯(1807)▲葉煙草専売法・登録税法公布(1896)▲堺利彦らが日本社会党を結成(1906)
▲日本軍が中国軍と上海で衝突。上海事変(1932)▲南極に日本人初到達。日章旗を掲げ、この地点を大和雪原と
命名(1912)▲上野公園下賜(1939)▲GHQが映画検閲開始(1946)▲春闘はじまる(1955)▲万国著作権条約が公布。
Cマークを定める(1956)▲米スペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げ直後、爆発炎上。 乗務員7名全員
死亡(1986)▲宮城県の病院で白血病の小学生に骨髄バンクによる初めての骨髄移植(1993) ▲JR東日本が
Suica発売(2006)▲台湾囲碁女流棋士謝依旻が史上初女流3冠独占(2010)