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日韓関係は、コジレにコジレている。
土足で踏みにじられ、さんざん苦しめられた韓国の皆さんにとって、戦後処理が終わっていないのだ。
徴用工問題、慰安婦問題、レーダー照射問題、新顔「G20直後の韓国企業の生命線を脅かす輸出制限
問題」で、韓国では、日本製品ボイコット、日本旅行キャンセルなど、反日行動がエスカレート。
諸問題について、両国政府は、
「我が国が正しい」と言い張り、国際機関などの公正判断を勝ち取って、国際世論を味方にして決着を
図ろうとしており、諸問題の他に、更に、「国際世論を味方にするための、画策合戦」と言う新たな問題
が加わり、複雑になり、解決の出口がますます見えなくなる。
そもそも、「コジレる」原因は、双方が、「自分が絶対正しい」と思い込み、相手が「自分が絶対正しい」
との主張を、完全否定し合うことなのだ。
国際紛争や宗教対立から夫婦喧嘩に至るまで、争いごとは、お互いに「私は正しい」が強くなればなる
ほどコジレる。相手の言い分を聴く耳を持たなくなるから。
第3者に仲介求めても、「私は正しい」を認めてもらうために、双方躍起になり、更にコジレる。
死の商人「トラさん」が、「仲介」してあげても良いよ、と言い出した。
全ての紛争を「ディール(取引)」として、自分のために利用してしまう、悪徳のマッチポンプ男が
乗り出すとなれば、仲介の代償として、日韓両国は「有志連合」に引き入れられる。
「イラン核合意離脱」で火をつけた、「石油輸送の生命線、ホルムズ海峡」。
有志連合と称して、火の中に、同盟国など巻き込み、緊張を高め、米国の武力負担を少なくし、更には、
有志連合の国に、米国製兵器の輸出が増える。トラさんがほくそ笑む。
うまく治まれば「オレの手柄」、うまく治まらなければ「オレの責任ではない」。
日韓両国の政治家さん、「コジレる元を作っているのは、自分達」と自覚して、お互いの異見を理解し合う
話し合いで決着して欲しい。
「死の商人トラさん」の餌食になってしまいますよ。死の商人の出番を無くすことだ。
ウォーキング中に出会った花々です。
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7月21日「今日は何の日カレンダー」より
自然公園の日、神前結婚記念日
▲アメリカ初代駐日総領事ハリス、下田に来航(1856)▲参議兼開拓使長官黒田清隆、開拓使官有物払下げを
申請(1881)▲山陽鉄道会社、日本初の通学定期券発行(1896)▲東京・日比谷大神宮で初の神前結婚(1897)
▲シベリア横断鉄道完成(1904)▲電話事業公債法公布(1917)▲第1回文化功労者選定(1951)▲ニール・
アームストロング船長、月に立つ(1969)▲米軍接収の発禁書返還(第1回)(1976)
▲千代の富士、第58代横綱に昇進(1981)▲南極ボストーク基地で、世界最低気温-89.2℃を記録(1983)
▲若花田大関に。史上初の兄弟同時大関(1993) ▲明石花火大会で歩道橋事故死者11重軽傷247人(2001)
▲最後のスペースシャトル「アトランティス」帰還(2011)▲白鵬歴代最多勝利達成1048勝(2017)