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2022 12/3の拝観報告1(聴竹居 紅葉を愛でる会2022)

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写真は、左から本屋の玄関、台所、閑室。

お話は紅葉がもう終わりかけの12月第1週末に戻りますw
しかしまだ特別公開が続いていたり、逆に紅葉ピークを避けたイベントがたくさんあります。
この日も午後は予約のイベント、午前は公開イベントに参加します。

8:50頃に自宅を出て、地下鉄で京都駅。
京都駅からJRで山崎駅へ。

9:30頃にやって来たのが聴竹居です。
聴竹居は山崎にある建築家 藤井厚二の旧宅で、通常の参観では事前予約が必要ですが、この日は予約不要の「紅葉を愛でる会2022」でした。
モダン建築祭を経て、また来ようと思った次第ですw

9:30スタートで、10分毎に5名ずつ案内する方式。
しかしあんまり早く来ても午後との予定が空きすぎて待つだけになるので、ちょっとゆっくり目で来ました。

9:30着で10:10スタートの整理券を頂けました。
現地に行くと初回のスタートにアマ会のシヲさんがおられましたねw

外で10分概要説明の後、玄関→客室→縁側→読書室→居間→ダイニング→台所と説明して下さり10:40頃に終わりました。
久しぶりに聴竹居に来ましたが、非常に合理的で僕好みですw
しかも意匠もスッキリしており、うるさくなくていいですね。
初見でスゴイな~~もいいですが、ある程度他も見てから来ても、また見方が変わりますね。

さて「次への起点となる時間」までまだ余裕があったので、10:50頃に山崎聖天に来てみました。
階段の上、鐘楼前の紅葉は残ってかろうじて残っていましたが、全体的には散っている感じでした。
本堂も聖天堂も内部でお参り出来ました。
境内も1周しましたが、新たな発見はなしw
11:15頃にこちらを出て、次は阪急の大山崎駅に向かいました。

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