◆対談者
私城郭ビイスタ論動画は30人視聴
したら大成功と思っていましたが
先生のブログを見たら3000回視聴
がありこ何かの?間違いだと思う。
◆反論者
城郭ビイスタ動画など絶対見るな!
◆忠告者
何故貴方は毎回否定論を先行する?
全人未踏の日本の城郭新論の地平が
広がっているのに何故城郭ビイスタ
論いや日本の城郭研究の進歩進捗を
阻止する為のシャッターを閉める様
な陰鬱で陰険な精神を持ってるの?
◆質問者
彦根城天守閣って何故魅力的に
見えます?美の秘密の根源は?
◆長谷川
天守閣自体に美的均衡に配慮し
たビイスタ工法を採用してます。
簡単に言うなら建築デザイン!
◆一般者
上からでも下からでも放射線状に
均整均衡のとれた美しい建築図案
が検討されているので彦根天守が
美しい訳なんですね勉強なった!
◆対談者
日本国に上半身も下半身も均整が
取れた武士の正装は存在しますか?
◆長谷川
羽織袴、裃「かみしも」姿とは
日本人が持つちあわせた調った
概念が存在致します。この装束
の場合人間のヘソがビイスタの
中心という民俗学や服飾の観点
から見た柔軟見解と言えます。
特に裃の折り目こそビイスタ!
◆質問者
彦根城石垣にもビイスタ工法を
使ってると長谷川先生の指摘が
◆反論者
こんなビイスタ工法が存在する事を
俺れは50年も知らず弟子達に彦根城
教えてたんだが!俺様こそ一番だ!
◆対談者
1番2番3番は競技の世界の順位!
学問は新しい法則や定理の発見!
固定概念に固執して進歩は無い!
定説とは覆される為にある虚説!
日本城郭史パラダイム固定概念
は令和の世にパラダイムシフト
し新しい日本新城郭研究が出発
する。天運は我らの頭上にあり!
◆長谷川
私は柔和で穏やかな性格人間性
を好みます過激な言葉を控えて
◆質問者
姫路城大天守閣に裃のような肩が
いかったようなデザインで日本的
美観に従った意匠が存在しますか?
◆反論者
V字が日本の文化とでも言うか?
くだらん考え方をする学者だよ!
◆長谷川
銅鐸に描かれた人はV型字です。
日本人に通底するVの文化論!
▼突然消えた日本の銅鐸文化も
クサビ型ビイスタ逆ビスタです
古墳の周囲に配された円筒
埴輪のV型も日本の美です。
前方後円墳の前方部もV
古墳時代の円筒埴輪も
中世城館のビイスタも
遊具羽子板も日本の文化です。
佐和山城下から出土した符丁も
日本の伝統文化として捉える事
佐和山城天守の行方
城郭研究家 長谷川博美さん を検索下さい。
▼近江図書館に陳列されたV定規も
◆長谷川
天守閣のプラニング設計構図とし
は三階大入母屋屋根や四階千鳥破
風等に上に行くほど大きい様相の
意匠配置がなされて10カ所の鯱の
位置もビイスタ工法で配置してる
勿論土中から計測している訳では
なく一度設計図面を作成している。
◆長谷川
日本の熨斗飾の意匠も日本人の
持つ美観や概念に従い作られて
います。日本の城郭は和の美術
此処で私が述べたいのは日本国
の美的センスの比較研究文化論
◆長谷川
楔型ビイスタの中間には必ず
中仕切り中の切りが存在する
賤ケ岳城にいってもちやんと
現地で緑色のビイスタの中切
を説明したりしてるのですよ。
◆反論者
そんなの誰も聞いて無いわ解んない!
◆長谷川
そう言わずに、上平城に何度も昔から
行きました「中切」の説明しても知ら
ん顔されていて本当に残念なんですよ。
▼上平館
◆長谷川
この城も何度も見学会致しまた。
リクエスト無いので行きません。
▼苅安尾城 中切の堀 水色
◆長谷川
清水谷の水堀も中切なのです。
◆佐目の城に中切はありますか?
◆長谷川
もう説明しなくても貴方なら解る。
城ってこんな風に設計されている。
多賀町佐目の城はセンスある城で
築城術を理解した人の理知的な城
◆長谷川
姫路城大天守は御覧の如く
非の打ちどころない和の美
的要素「ハエ」ビイスタ法
法に準拠した完璧な建築美
構成美を十二分考慮楼閣で
十二分に見栄がする姫路城
◆一般者
これは素晴らしいですね!長谷川
先生のビイスタ論動画が3000回を
超えているのは中世や戦国や近世
に限定した城郭論と言う狭視野に
とどまらない広範な歴史視座です。
奈良纏向弥生宮殿遺跡のビイスタ
▼大和毛原廃寺のWビイスタ
日本の建築測量文化の大観!
をされているから動画視聴数
が30でなく3000に到達した訳
である事を私は今更ようやく
解ってきましたこれ面白い!
◆反論者
馬鹿な事を言うな姫路城にビイスタ
工法存在する訳がなかろう非常識な
◆対談者
城郭は感情や怒気ではなく冷静な
分析をする人々の所に新研究解明
の女神が知恵の恵みを与えるもの
◆長谷川
姫路城には様々なビイスタ工法が
存在それが原因で様々な方向から
の素晴らしい景観が現代も楽しむ
事が可能です。これが姫路城の美
▼主郭部の扇型ビイスタ
▼各所のビイスタ工法
▼主郭部と西の丸のビイスタ工法
▼三国堀を中心とする中央ビイスタ
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