私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

昨日の続き(IBM-Aptivaケース活用マシン)

2006-05-24 00:40:00 | 過去に自作したPCの紹介
昨日の続きです。変なDVD-ROMを買ってしまった結果、意地で使えるように工夫した
ものですが、今は満足してます。
最初にマシンのスペックを簡単に記します。

マザーボード :L7SOM(エリートグループ SocketA)
CPU:Athlon XP1800
HDD:Seagate ST340016A)
メモリ:DDR SDRAM 512MB(DDR200)
VGA:オンボード 
DVD-ROM:松下寿SR-8186-B
電源:Aptivaケース付属電源(150Wくらい)

それではどうやってDVDを取り付けたか、写真で解説しましょう。
ます次の写真を見てください。

本来はIDE変換アダプターがこのように挿入できれば全く問題ないのですが、実際は以下のようになってしまいます。

このままでは変換アダプターが右に出っ張り、ケース正面には取り付きません。そこでDVDを90度回転し側面から挿入すれば変換アダプターはマシン内部に向き搭載可能となります。そこで側面にスリットを加工し(ドリル・金鋸・ヤスリで)ベゼルも付属してないので、スプルースを加工して作成しました。仕上がりは以下を見てください。


追伸.Athlonは熱くなりますね。特にこのようなスリムタイプでは空気の流れが悪く当初は結構不安定でした。そこでCPUファンに煙突(透明プラスチック)をつけ、ケースに穴を開け直接外気を導入、すぐ横に排出用のファンを設けました。
以後は好調です。

今は息子が音楽CDのリッピング専用に用いてます。

次回は以下のスケルトンPCを紹介します。


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