ハードで必要な条件は、搭載しているCPUが インテルであれば、 バーチャライゼーションテクノロジー'(VT-x)に対応していること、搭載している物理メモリが4GB 以上を推奨、といったところでしょうか。
その辺はシステム情報で、対応しているか否か、が表示されるので見てみました。
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「システム情報」と開いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5b/b4033aefb5f293b7a2840773fe92cdf2.jpg)
本来、ここにHyper V の条件と対応可否が表示されるはずなんですが、「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-V に必要な機能は表示されません」となっています。
なんで私のマシンでは、表示してくれないのでしょうか???
このマシンのスペックは、以下のように、CPUは Pentium G3220、メモリは8GB、Windows 10 Pro 64bit です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3e/a9e43c367aac9553c88fdec283d68e98.jpg)
メモリもOS も対応しているはず。CPU はどうか Intel のサイトで Pentium G3220 を調べてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/50/70c118a180a72318cc0e66399267d002.jpg)
一応、バーチャライゼーションテクノロジー に対応しています。
以上から、Hyper-V に対応していると考え、Hyper-V をインストールしてみることにしました。
設定は、「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「Windows の機能の有効化または無効化」を開くと以下の Hyper V の設定項目が見つかります。
同時に、サービス設定から Hyper-V に関する部分を開いてみたのが以下です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4c/088e9e4eaef620fd4fc4d5a8848046b1.jpg)
Hyper-V の設定はまだ何もしていないのに、サービスには 10項目ものサービスがインストール済で、かつ「Hyper-Vホストコンピューティングサービス」は実行中となっています。。。
もしかしたら、これらサービスがインストール・実行していることが「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-V に必要な機能は表示されません」となる理由かもしれません。
色々、疑問はありますが、Hyper-V の設定を進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/31/eae61f855e45f5cbf9cc2cc95457ad2d.jpg)
Hyper-V の項目にチェックを入れ、「OK」をクリック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/10/8d3bf4663b59682a27e24364d8fdd7a5.jpg)
あっという間に設定完了しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/38/4d4737ade7f99f5e85d03698b47c5714.jpg)
「今すぐ再起動」をクリック。
再起動後、スタート画面から「Windows 管理ツール」を開くと、「Hyper-V クイック操作」と「Hyper-V マネージャー」というアイコンができていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5f/549872156c5c9061b08f18984973d219.jpg)
ここで「Hyper-V クイック操作」を開いてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e9/5f823c9a0b4136094559c9c82c4544d5.jpg)
なんと、ここから即 Windows10 、Ubunt の仮想マシンが作成できるようです。。。
とりあえず、Hyper-V が使えるようになりましたので、これから実際に Ubuntu 仮想マシンを作ってみようと思います。
その辺はシステム情報で、対応しているか否か、が表示されるので見てみました。
「コントロールパネル」→「管理ツール」→「システム情報」と開いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5b/b4033aefb5f293b7a2840773fe92cdf2.jpg)
本来、ここにHyper V の条件と対応可否が表示されるはずなんですが、「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-V に必要な機能は表示されません」となっています。
なんで私のマシンでは、表示してくれないのでしょうか???
このマシンのスペックは、以下のように、CPUは Pentium G3220、メモリは8GB、Windows 10 Pro 64bit です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3e/a9e43c367aac9553c88fdec283d68e98.jpg)
メモリもOS も対応しているはず。CPU はどうか Intel のサイトで Pentium G3220 を調べてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/50/70c118a180a72318cc0e66399267d002.jpg)
一応、バーチャライゼーションテクノロジー に対応しています。
以上から、Hyper-V に対応していると考え、Hyper-V をインストールしてみることにしました。
設定は、「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「Windows の機能の有効化または無効化」を開くと以下の Hyper V の設定項目が見つかります。
同時に、サービス設定から Hyper-V に関する部分を開いてみたのが以下です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4c/088e9e4eaef620fd4fc4d5a8848046b1.jpg)
Hyper-V の設定はまだ何もしていないのに、サービスには 10項目ものサービスがインストール済で、かつ「Hyper-Vホストコンピューティングサービス」は実行中となっています。。。
もしかしたら、これらサービスがインストール・実行していることが「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-V に必要な機能は表示されません」となる理由かもしれません。
色々、疑問はありますが、Hyper-V の設定を進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/31/eae61f855e45f5cbf9cc2cc95457ad2d.jpg)
Hyper-V の項目にチェックを入れ、「OK」をクリック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/10/8d3bf4663b59682a27e24364d8fdd7a5.jpg)
あっという間に設定完了しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/38/4d4737ade7f99f5e85d03698b47c5714.jpg)
「今すぐ再起動」をクリック。
再起動後、スタート画面から「Windows 管理ツール」を開くと、「Hyper-V クイック操作」と「Hyper-V マネージャー」というアイコンができていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5f/549872156c5c9061b08f18984973d219.jpg)
ここで「Hyper-V クイック操作」を開いてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e9/5f823c9a0b4136094559c9c82c4544d5.jpg)
なんと、ここから即 Windows10 、Ubunt の仮想マシンが作成できるようです。。。
とりあえず、Hyper-V が使えるようになりましたので、これから実際に Ubuntu 仮想マシンを作ってみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます