先日紹介した記事は以下です。
メモリクロック設定
Superπを走らせると、 104万桁の計算途中で、以下のように停止してしまいました。
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そこで、更にメモリクロックを下げて(166MHz → 133MHz) みました。
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ところが、今度はWindowsXPが起動できませんでした。下げすぎても駄目、という結果に。
他に、メモリに関しBIOS設定出来る項目が Min RAS# 、RAS# to CAS#、Row precharge、の3項目あり、それぞれ「7T」とかの値がデフォルトで入力されてました。
この数値を見てみると、「AUTO]という設定が可能なことが分かり、早速「AUTO」に設定し、メモリクロックを 166MHzに戻して見ました。
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今度はWindowsXPも問題なく起動し、Superπ 104万桁も完走できました。
メモリ設定の奥深さを実感した次第です。
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メモリクロック設定
Superπを走らせると、 104万桁の計算途中で、以下のように停止してしまいました。
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そこで、更にメモリクロックを下げて(166MHz → 133MHz) みました。
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ところが、今度はWindowsXPが起動できませんでした。下げすぎても駄目、という結果に。
他に、メモリに関しBIOS設定出来る項目が Min RAS# 、RAS# to CAS#、Row precharge、の3項目あり、それぞれ「7T」とかの値がデフォルトで入力されてました。
この数値を見てみると、「AUTO]という設定が可能なことが分かり、早速「AUTO」に設定し、メモリクロックを 166MHzに戻して見ました。
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今度はWindowsXPも問題なく起動し、Superπ 104万桁も完走できました。
メモリ設定の奥深さを実感した次第です。
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