実際に使って見たところです。
最初に、以下の起動画面になります。

ここで左上の空欄に、対象の SPCC のSSD を選択します。

この画面の左下に「Total Bytes Written」とあり、13.14TB になっており、グラフ領域の1/3 ほど占めている?(既に1/3 の寿命をつかってしまった?)
次に、「HEALTH」を見てみます・

「ETTIMATED LIFE REMAINING」がなんと、67.64% となっており、愕然としました。。。
更にこの下にある「SMART Info」をクリックしてみます。

CrystalDiskInfo と比較してみると、ベンダ固有の値の意味がわかります。但し、赤枠の部分の値が一致していないこと、「E7」のベンダ固有項目そのものが このツールでは表示されないことが分かります。
続いて「WEAR OUT COUNT」を見てみます。

ここでは特に着目する値はなさそうです。
次に「DIAGNOSTICS SCAN」を見てみます。

「Quick Scan」を実行してみます。

特に、問題は無い、との結果になりました。
最後に「PERFORMANCE TEST」を見てみます。

CrustalDiskMark と比較してみたのですが、4K Randam が Read ・ Write いずれも、このツールの方が甘い値になっています。
とうことで、この「SP Toolbox」はどこまで信じてよいのか、個人的にはかなり不安(特に寿命の点で)になる結果となりました。
ちなみに、過去実際にIntel のSSD で書き込み耐久試験を行ったときの様子は以下を参照ください。
Intel SSD 書込み耐久テスト
最初に、以下の起動画面になります。

ここで左上の空欄に、対象の SPCC のSSD を選択します。

この画面の左下に「Total Bytes Written」とあり、13.14TB になっており、グラフ領域の1/3 ほど占めている?(既に1/3 の寿命をつかってしまった?)
次に、「HEALTH」を見てみます・

「ETTIMATED LIFE REMAINING」がなんと、67.64% となっており、愕然としました。。。
更にこの下にある「SMART Info」をクリックしてみます。

CrystalDiskInfo と比較してみると、ベンダ固有の値の意味がわかります。但し、赤枠の部分の値が一致していないこと、「E7」のベンダ固有項目そのものが このツールでは表示されないことが分かります。
続いて「WEAR OUT COUNT」を見てみます。

ここでは特に着目する値はなさそうです。
次に「DIAGNOSTICS SCAN」を見てみます。

「Quick Scan」を実行してみます。

特に、問題は無い、との結果になりました。
最後に「PERFORMANCE TEST」を見てみます。

CrustalDiskMark と比較してみたのですが、4K Randam が Read ・ Write いずれも、このツールの方が甘い値になっています。
とうことで、この「SP Toolbox」はどこまで信じてよいのか、個人的にはかなり不安(特に寿命の点で)になる結果となりました。
ちなみに、過去実際にIntel のSSD で書き込み耐久試験を行ったときの様子は以下を参照ください。
Intel SSD 書込み耐久テスト
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