EZ-Buddie2 ベアボーンマシン関係の記事は以下を参照ください。
EZ-Buddie2 ベアボーンマシン
09年年当時で3999円でした。
安定稼働できるまで、多くのトラブルで楽しませてもらったマシンですので、十分元は取れていますが、更に電源を流用できるとなると、これはとてもラッキーといえそうです。
電源本体を見てみます。
中国製です。中国語では、INPUTを「輸入」、OUTPUTを「輸出」と書くのでしょうかね。。。
OUTPUTが 12V-16A とあるので、12X16=192W となります。
INPUT が 100V-3A ですので300Wとなり、力率は 192/300 = 0.64 ということであまり効率は良くなさそうです。
この12V-6A の入力をマザーボードの各種入力(24PIN,4PIN 等)に分配するパーツは、PCケース内部(以下の赤枠部)にあります。
以下は、上の写真の赤枠部分を取り外してみたところです。
これらの電源で、実際に問題なく稼働できるか試してみたのが以下です。
試して見たマシンの構成は、CPU:Core2Duo E7200、ドライブはSSD、グラボはオンボード メモリ4GBという構成で400WのATX電で安定稼働しているマシンです。
電源ON。。。
起動時のピークで100W前後まで行きましたが、安定すると59W、ということでこの電源でまったく問題なく稼働できました。
ATX電源と遜色なく使えることが確認できたので、これからスリムPCへの搭載に取り掛かります。
EZ-Buddie2 ベアボーンマシン
09年年当時で3999円でした。
安定稼働できるまで、多くのトラブルで楽しませてもらったマシンですので、十分元は取れていますが、更に電源を流用できるとなると、これはとてもラッキーといえそうです。
電源本体を見てみます。
中国製です。中国語では、INPUTを「輸入」、OUTPUTを「輸出」と書くのでしょうかね。。。
OUTPUTが 12V-16A とあるので、12X16=192W となります。
INPUT が 100V-3A ですので300Wとなり、力率は 192/300 = 0.64 ということであまり効率は良くなさそうです。
この12V-6A の入力をマザーボードの各種入力(24PIN,4PIN 等)に分配するパーツは、PCケース内部(以下の赤枠部)にあります。
以下は、上の写真の赤枠部分を取り外してみたところです。
これらの電源で、実際に問題なく稼働できるか試してみたのが以下です。
試して見たマシンの構成は、CPU:Core2Duo E7200、ドライブはSSD、グラボはオンボード メモリ4GBという構成で400WのATX電で安定稼働しているマシンです。
電源ON。。。
起動時のピークで100W前後まで行きましたが、安定すると59W、ということでこの電源でまったく問題なく稼働できました。
ATX電源と遜色なく使えることが確認できたので、これからスリムPCへの搭載に取り掛かります。
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