前提条件として、新たに導入した Windows10 PC と同じネットワークに接続されていることとします。
基本的な考え方ですが、Windows7 で共有設定を行うことで、データの移動は LAN で行うものとします。
(USBメモリ等のメディアに保存して引っ越しする方法もありますが、データ量が多い場合はLAN経由の方が早いと思ます。
またWindows7 をそのままファイルサーバーとして使うこともできるので、Windows7 のサポートが切れるまで廃棄せずとっておいても無駄にはならないと思います。)
Windows7 の共有設定のやり方については、以下を参照ください。
Windows7 でのファイル共有化設定
Windows7 から引っ越したいものとして、ブラウザ(IE11 → Edge)のお気に入り、及び メール とします。
まず、ブラウザの引っ込しについて、
① お気に入りをエクスポートし、ファイルを共有フォルダーに保存する。
② Windows10 の IE11 を起動し、Windows7 の共有フォルダーから「お気に入りファイル」をコピーし、インポートする。
(インポート先で、お気に入りの順番が変わってしまう場合があるので、必要なら順番を修正しておく)
③ Windows10 の Edge を起動し、「設定」→「別のブラウザからインポートする」で Internet Explore を選択しインポートする。
(Edge へのインポートでは、IE11 の順番は保持されます。)
次に、メールの引っ越しについて、
基本的には、引っ越しではなく、メールアプリの初期設定を行うことになります。そのために必要な情報(以下)を確認しておきます。
① メールアドレス。
② メールパスワード。
③ 受信サーバーアドレス(POP3 か IMAP か)及びポート番号
④ 送信サーバーアドレス(SMTP で TLS かSSL か)及びポート番号
尚、使用しているメールアプリにより、送受信済メールデータをPCに保存し、引っ越しすることもできます(Outlook2013 → Outlook2016等)ので、各アプリのマニュアルで調べると、やり方が分かると思います。。。
基本的な考え方ですが、Windows7 で共有設定を行うことで、データの移動は LAN で行うものとします。
(USBメモリ等のメディアに保存して引っ越しする方法もありますが、データ量が多い場合はLAN経由の方が早いと思ます。
またWindows7 をそのままファイルサーバーとして使うこともできるので、Windows7 のサポートが切れるまで廃棄せずとっておいても無駄にはならないと思います。)
Windows7 の共有設定のやり方については、以下を参照ください。
Windows7 でのファイル共有化設定
Windows7 から引っ越したいものとして、ブラウザ(IE11 → Edge)のお気に入り、及び メール とします。
まず、ブラウザの引っ込しについて、
① お気に入りをエクスポートし、ファイルを共有フォルダーに保存する。
② Windows10 の IE11 を起動し、Windows7 の共有フォルダーから「お気に入りファイル」をコピーし、インポートする。
(インポート先で、お気に入りの順番が変わってしまう場合があるので、必要なら順番を修正しておく)
③ Windows10 の Edge を起動し、「設定」→「別のブラウザからインポートする」で Internet Explore を選択しインポートする。
(Edge へのインポートでは、IE11 の順番は保持されます。)
次に、メールの引っ越しについて、
基本的には、引っ越しではなく、メールアプリの初期設定を行うことになります。そのために必要な情報(以下)を確認しておきます。
① メールアドレス。
② メールパスワード。
③ 受信サーバーアドレス(POP3 か IMAP か)及びポート番号
④ 送信サーバーアドレス(SMTP で TLS かSSL か)及びポート番号
尚、使用しているメールアプリにより、送受信済メールデータをPCに保存し、引っ越しすることもできます(Outlook2013 → Outlook2016等)ので、各アプリのマニュアルで調べると、やり方が分かると思います。。。
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