私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

SSD 各社が提供しているツールを使い、メンテしてみようと思います。(OCZ 製 SSD / その2)

2018-04-11 01:04:05 | HDD & SSD
チューナー機能を使って見ました。

まず、「SSD チューナー」を起動してみます。




オーバープロビジョニングの設定画面になりました。

デフォルトではオーバープロビジョニングは無効になっていますので、今回有効にしてみました。(性能と寿命が向上する? と言っているので)

まず、サイズを決めます。ここでゃ5GB にしました。(最初、10GBにしたところ、大きすぎてエラーとなってしまいました)



ここで「適用」をクリック、数分で設定完了しました。




次に「OSチューナー」を起動してみます。




「デフォルト」から「信頼性」を選択し、安定性を重視した設定に変更してみました。



時間がかかる、と言っています。「はい」をクリック。




どのくらいかかるの? と心配したのですが、実際は 10分程度で完了しました。


続いて「ベンチマーク」を起動し実行してみました。尚、CrystalDiskMark の結果と比較もしてみました。




結構、差がありますね。。。 シーケンシャルライトを除き、OCZ の「SSD UTILITY」の方が若干良いスコアになる感じでです。


最後に、SMART の値を見てみます。「概要」→「SMART]」で以下の画面になります。




この中で、気になっていた「電源投入回数」(CrystalDiskInfo では1回 と有り得ない数値だったので、、、)比較してみますと、

<SSD UTILITY>




やはり、1回ですね。少なくとも100回近く電源ON-OFF しているはずなんですが、、、

<CrystalDiskInfo>




ちなみに、「Pletor Plextool」 では一致しなかった F1(総書込量)、F2(総読込量)の値は一致していました。


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