私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 の「Microsoft PDF 印刷」と「XPSサービス」「XPSビューアー」を無効にしてみました。

2016-07-12 09:23:52 | OS・ソフト
そもそも、「XPS」とは何か、調べてみると、Microsoft が「PDF」に対抗して作ったファイル形式のようですが、Windows10 ではEdge でPDF が読めるので、私の環境では「XPS」を使うことはまず無いと思われます。

また、PDF印刷もメーカー製のプリンターには最初からPDF の印刷機能が付いているので、「Microsoft PDF 印刷」の機能は不要なように思えます。


ということで、これらの機能を無効にしてみることにしました。

以下、やり方を紹介します。尚、真似をされる場合が、自己責任でお願いします。

「コントロールパネル」→「プログラムと機能」を開き、左上の「Windows の機能の有効化または無効化」をクリックします。




ここで赤枠の「Microsoft PDF 印刷」「XPS サービス」「XPS ビューアー」のチェックを外します。

尚、この画像の右側は「デバイスとプリンター」を開いているもので、赤枠に「使ったのこのない(=私にとっては不要)のアイコンが並んでいます。


これらのチェックを外すと、再起動を求められるので(「XPSサービス」については他に影響がでるとかの警告が出ますが、無視)、再起動すると以下の様になりました。







なぜか、「Canon MG3200 series Printer XPS」のアイコンが消えてくれません。

これは Canon MG3200 のドライバーなので消えないのかもしれません。逆に言えば、これを使えばXPSファイルの印刷はできるということかもしれません。
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