最初は名刺のスキャンに使っているスキャナー(NEC マルチリーダー300S)がWin98でしか動作しない(NECからドライバが提供されていない)ので、
それの代替として使おうかなくらいに考えてました。
ところが、透過原稿ユニットがかなりフレキシブルで、35㎜だけではなく4×5インチ、ブローニーサイズも読み取れるというものでこれが活用
できないか、考えて見ました。(但しフレキシブルではあるが、使い勝手は悪いということですが・・・。)
これまで、我が家の銀塩写真(ポジもネガも大半は35㎜)は殆どエプソンPM-A870でPCに取り込み済みですが、APSフィルムが取り込み出来ず
放置されてました。
専用のフィルムスキャナーを買えばAPSも取り込めるようなのですが、そのためだけに高価な専用フィルムスキャナを購入する余裕は有りません。
そこでまずAPSフィルムのカートリッジをバラシて中身を見ることから始めました。
サイズ的には35㎜より一回り小さい(31㎜×17㎜くらい)だけでした。
もちろん、一度バラすと元通りに復元することは困難ですので、真似する方は自己責任でお願いします。一度バラしてしまえば、内部構造がわかり
どうやればフィルムをカートリッジから引き出すかもわかりました。
あとは、APS用のフィルムホルダーを自作すれば取り込めそうです。
またネットで調べてみたのですが、このスキャナにはゴミ傷除去なる機能があり、実際使って見るとなかなかの優れ物です。これで2500円(今のところまともに動いてます)ということで、今回は少し得した気分です。
次回はこのフィルムホルダーの作成過程と実際のフィルム取り込みまでを説明します。
それの代替として使おうかなくらいに考えてました。
ところが、透過原稿ユニットがかなりフレキシブルで、35㎜だけではなく4×5インチ、ブローニーサイズも読み取れるというものでこれが活用
できないか、考えて見ました。(但しフレキシブルではあるが、使い勝手は悪いということですが・・・。)
これまで、我が家の銀塩写真(ポジもネガも大半は35㎜)は殆どエプソンPM-A870でPCに取り込み済みですが、APSフィルムが取り込み出来ず
放置されてました。
専用のフィルムスキャナーを買えばAPSも取り込めるようなのですが、そのためだけに高価な専用フィルムスキャナを購入する余裕は有りません。
そこでまずAPSフィルムのカートリッジをバラシて中身を見ることから始めました。
サイズ的には35㎜より一回り小さい(31㎜×17㎜くらい)だけでした。
もちろん、一度バラすと元通りに復元することは困難ですので、真似する方は自己責任でお願いします。一度バラしてしまえば、内部構造がわかり
どうやればフィルムをカートリッジから引き出すかもわかりました。
あとは、APS用のフィルムホルダーを自作すれば取り込めそうです。
またネットで調べてみたのですが、このスキャナにはゴミ傷除去なる機能があり、実際使って見るとなかなかの優れ物です。これで2500円(今のところまともに動いてます)ということで、今回は少し得した気分です。
次回はこのフィルムホルダーの作成過程と実際のフィルム取り込みまでを説明します。
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