私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

エプソン PMA870  突然「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」のメッセージが!

2013-01-12 02:02:37 | プリンター・スキャナー
このプリンタは7年ほど前に購入したもので、最新機器のような無線LAN機能はなく、USB接続(さすがにパラレルではなく)ですが、一応以下のように Windows7 のホームグループで共有できるようには設定してあります。






初めて見るメッセージなので、エプソンのホームページで調べてみました。



ふむふむ、「廃インク吸収パッド」やらが満杯になったのか。。。 でも、な、なんと自分では交換できない部品だそうです。

それでは、どのくらいの費用で交換してもらえるのか調べてみたのですが、PMA870 の機種が見当たりません。

色々探してみると、二度目の驚き、「修理対応が終了した製品」というリストに載っているではありませんか。



ひどい、つまり捨てるしかない、ということですか~。インクを代えたばっかりなのに。。。

スキャナー機能は使えるけれども、場所は取るし馬鹿みたい。・・・実際使ってみようとしたら、スキャナーも駄目でした。


5~6年で交換パーツがなくなり、たとえパーツがあってもメーカーに持ち込まないと(輸送エネルギーが無駄)交換できない、これって、全然省資源じゃないし、地球環境にもやさしくない、ですよね。 自動車なら10年・20年だろうと、サービスパーツが準備されているのは当たり前です。
CO2削減だとか、CSR(企業の社会的責任)だとか、色々PRしているエプソンさん、言ってること、とやっていることが、全くちぐはぐに感じるのは私だけでしょうか。
 
参考に下記にエプソンのホームページの記事を紹介しおきます。特に赤枠のコメントが可笑しいくら、ちぐはぐな感じで、いいですね。




新しいプリンターを買わせるための、メーカーの利潤追求の陰謀のような気がしてきますが、考え過ぎでしょうかね。

実は、全くの偶然ですが、先日頼んでおいたキャノンのプリンターMG3230 が届くはず。(以下ブログ参照)

キャノン MG3230

キャノンのプリンターも「廃インク吸収パッド」とやらで数年で寿命がくるのでしょうか??

調べておこうと思います。

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