私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

液晶VIERA THL-42E60 でHDD録画を実行してみます。

2013-09-01 02:17:00 | HDD & SSD
早速、動作確認情報 を調べてみました。



残念ながら手持ちのもので該当する USB-HDD は見当たりません。

たまたま Seagate Barracude 7200.11(1.5TB) が1台遊んでいたので、これにUSBアダプタを接続してトライアルしてみることにしました。

とは言っても、手持ちの USBアダプタは全て出払っており、使えるものがないため、1台買うことにしました。

近所のPCショップで探してみると、1280円というのが最安値だったので、これを買ってきました。

現物はこれです。



「MARSHAL」というメーカーで、私としては初めて使うメーカーです。

「東芝REGZA動作確認済」、と書いてあるので、根拠は全くありませんが、VIERAでも行けるんじゃないか、と勝手に想像してしまいました。

中身は以下です。



ケースそのものはアルミ製?と思われる一体成型品で、結構しっかりしたつくりです。

早速HDDの組立を開始。フロントカバーのネジ2本を外し、HDDにSATA&電源ソケットを挿入します。





続いて、HDDにガイドを取り付けます。



ケース内部でHDDがガタガタと遊ばないようにするためで、HDDのサイド固定穴にガイド板の突起を入れるだけです。

以上でHDD側の組付けは完了ですので、それをHDDケースに挿入します。



元通りに2箇所の固定ネジを締めつけて、組立完了です。

これをVIERAの横に置いてみたところです。



ACアダプターを接続し、VIERAのUSBポート(マニュアルでは#2端子に接続せよ、と指定があります)に接続し、HDDとして認識されているか見てみました。



一応 USBデバイスとして認識されていました。ここまでは順調です。

続いて初期化を行います。



ここでは「はい」を選択。




ここでも「はい」を選択。



名前は任意のものに変更できるようですが、今回はデフォルトのまま「いいえ」にしました。

あっという間に初期化が完了。

録画可能時間が表示されたので(136時間)正常にフォーマットできたと思われます。



それではいよいよ、実際に録画してみます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 液晶VIERA THL-42E60 やっと... | トップ | 液晶VIERA THL-42E60 でHDD録... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

HDD & SSD」カテゴリの最新記事