Freenas 8 NASサーバーマシン用HDDラックを作成してみる。

そもそも、リムーバブル・ケースは、ＨＤＤを取り替えて使うことを主たる目的に使うわけで、RAID-Zを構成したNASマシンでは、それほど高い頻度でＨＤＤを交換することもないので、ＨＤＤをＰＣケース内で３台まとめて固定するためにラックを作ることに。

現在の　Freenas　マシンの外観です。



このＨＤＤリムーバブルケースは性能的にも安定しており（安物では、時々ＨＤＤを認識しなくなることがあります）、ＨＤＤの冷却性もよく気に入っています。但し、１ケ３０００円くらいしたので、もっと有効に使いたい、というのが発端です。

ＨＤＤラックに自作といっても、アルミのＬ型アングル材に穴をあけただけ、ですぐにできてしまいました。




このままでも、すぐに使えそうですが、実は問題があります。

そうです、ＨＤＤの冷却を考え無ければなりません。

そのためにＨＤＤの上下には約１０㎜の隙間をあけてあります。

１０㎝ファンを取り付けようと思ってますが、そのための細工が必要、どうしようか検討中です。