私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

バッファロー 「WSR-2533DHP」 無線LANルーター導入後、これまで使ってきた corega「CG-WLRGNX」の扱いについて。

2017-03-05 01:27:25 | LAN
「ステルスAP」とは、文字通り「ネットワークから見えなくする=ステルス」という機能のようです。

この機能を有効にすれば、悪意のあるアクセス、あるいはタダ乗りしようと思っても、そもそもアクセスポイント(=SSID)が見えないので、アクセスそのものが困難になるのでは、と考えました。

もちろん、電波が出ていることは検知できるはずなので、不正アクセスを完全に防ぐことはできないかもしれませんが、やらないよりはましかなと思い、設定をしました。


設定ツールにアクセス(IPアドレス入力すれが、アクセスできます)

「LAN側設定」→「無線アクセスポイント設定」→「802.11n/g/b設定」の順に開きます。





この画面にある「ステルスAP」(赤枠部)を”無効”から”有効”に変更し、下段にある「設定」をクリックします。





WPS機能が無効になるとのこと。SSIDが見えないので当たりまえですね。。。

尚、最初(ステルスを無効にしてあるとき)にWPSで接続した子機については、ステルスを有効にしても、接続が絶たれることはありませんでした。
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