前回の記事は以下を参照ください。
サーバーバックアップからの回復(その1)
インストールDVDから回復する、と言ってもこの Windows Server2012 R2 Essentials マシンにはDVD光学ドライブを搭載していないので、 ブータブルUSBを作ってそこから回復処理をしてみようと思います。
実際のやり方ですが、Windows Server2012 R2 Essentials の DVDイメージファイルから、 マイクロソフトの「WINDOWs 7 USB/DVD DOENLOAD TOOL」という Free のアプリを使って ブータブルUSBメモリ に焼く、という手順です。
尚、このアプリ ”Windows 7” とありますが、Windows10 でも全く問題なく使えます。
以下、その様子を紹介します。
まず、「WINDOWs 7 USB/DVD DOENLOAD TOOL」を起動し、以下の画面の「Browae」をクリックし、イメージファイルを選択します。
「Next」をクリックすると、以下の画面になります。
ここで「USB device」をクリック。
手元に 8GB のUSBメモリがあったので、これを使うことにしました。
「Begin copying」をクリックすると、容量不足なので全データを削除する、という警告がでてきました。
このUSBはかなり使い込んでいたので、事前にフォーマットしてあり、7.2GBがFreeなんですが、なんか変ですね。。。
ここでは躊躇せず「Erase USB Device」をクリック。
漸く、ファイルの書き込みが開始しました。
ところが、この後、75%書き込みが完了したところで、突然エラーが発生。USBメモリが不良だとか言っています。
やはり、使い込んだUSBメモリだったためか、不具合があるようです。
手元には8GB以上のUSBメモリが無く(4GBでは足りないです)、急遽近所のパソコンショップに買いにいきました。
運良く? 日替わり特価で 16GB のUSBメモリが900円(税抜き)でしたので、思わず2ケかってしまいました。。。
これで再度ブータブルUSBを作成したところ、今度は一発で成功、以下のように正常に認識されました。
思わぬトラブルがありましたが、なんとか準備完了。。。
これからこれを使って、回復処理を行っていきます。
サーバーバックアップからの回復(その1)
インストールDVDから回復する、と言ってもこの Windows Server2012 R2 Essentials マシンにはDVD光学ドライブを搭載していないので、 ブータブルUSBを作ってそこから回復処理をしてみようと思います。
実際のやり方ですが、Windows Server2012 R2 Essentials の DVDイメージファイルから、 マイクロソフトの「WINDOWs 7 USB/DVD DOENLOAD TOOL」という Free のアプリを使って ブータブルUSBメモリ に焼く、という手順です。
尚、このアプリ ”Windows 7” とありますが、Windows10 でも全く問題なく使えます。
以下、その様子を紹介します。
まず、「WINDOWs 7 USB/DVD DOENLOAD TOOL」を起動し、以下の画面の「Browae」をクリックし、イメージファイルを選択します。
「Next」をクリックすると、以下の画面になります。
ここで「USB device」をクリック。
手元に 8GB のUSBメモリがあったので、これを使うことにしました。
「Begin copying」をクリックすると、容量不足なので全データを削除する、という警告がでてきました。
このUSBはかなり使い込んでいたので、事前にフォーマットしてあり、7.2GBがFreeなんですが、なんか変ですね。。。
ここでは躊躇せず「Erase USB Device」をクリック。
漸く、ファイルの書き込みが開始しました。
ところが、この後、75%書き込みが完了したところで、突然エラーが発生。USBメモリが不良だとか言っています。
やはり、使い込んだUSBメモリだったためか、不具合があるようです。
手元には8GB以上のUSBメモリが無く(4GBでは足りないです)、急遽近所のパソコンショップに買いにいきました。
運良く? 日替わり特価で 16GB のUSBメモリが900円(税抜き)でしたので、思わず2ケかってしまいました。。。
これで再度ブータブルUSBを作成したところ、今度は一発で成功、以下のように正常に認識されました。
思わぬトラブルがありましたが、なんとか準備完了。。。
これからこれを使って、回復処理を行っていきます。
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