デフォルトのFSB=200Mhz に対し、最低10%アップはいけるだろう、とたかをくくって いきなり 220Mhz にBIOSを設定。
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しかし、見事に失敗。 BIOSではMax350mhz まで設定できるのに、なんてだらしないCPUだろうか、もしかしたらメモリが先に行ってるのかも、とぶつぶつ愚痴が出てしまいました。
でもこのマザーは自動的にBIOSをデフォルトにリセットしてくれるようで、しばらくしたら無事立ち上がりました。
昔は、ジャンパーピンで、BIOSをリセットしなければ立ち上がらなかったのですが、便利な時代になりました。
そこで、まず5%から開始、FSB=210Mhz に設定しました。
今度は大丈夫そうですので、各種ベンチマークをとりました。
最初にエクスペリエンスインデックスの結果です。
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デフォルトのFSB=200Mhz のときプロセッサのスコアは「4.2」 でしたので、「4.4」は5%アップ、といことでクロック通りの性能アップということに。
次にSuperπです。
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デフォルトで104万桁が「43秒」なので「41秒」は2秒短縮で、やっぱりクロック通り、5%の向上。
次にOCCTでフル負荷をかけてみました。30分完走しましたので、このクロックでは問題なさそうです。
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この時の温度は平均65℃前後になっており、デフォルトの60℃に比べ5℃もアップしてました。
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この後もさらにクロックアップを続けます。
220Mhzが駄目なことがわかっているので、210Mhzから2Mhz づつアップしていき、OCCTが30分完走することをクリヤーの条件にして、どこまで行くか調べます。
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しかし、見事に失敗。 BIOSではMax350mhz まで設定できるのに、なんてだらしないCPUだろうか、もしかしたらメモリが先に行ってるのかも、とぶつぶつ愚痴が出てしまいました。
でもこのマザーは自動的にBIOSをデフォルトにリセットしてくれるようで、しばらくしたら無事立ち上がりました。
昔は、ジャンパーピンで、BIOSをリセットしなければ立ち上がらなかったのですが、便利な時代になりました。
そこで、まず5%から開始、FSB=210Mhz に設定しました。
今度は大丈夫そうですので、各種ベンチマークをとりました。
最初にエクスペリエンスインデックスの結果です。
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デフォルトのFSB=200Mhz のときプロセッサのスコアは「4.2」 でしたので、「4.4」は5%アップ、といことでクロック通りの性能アップということに。
次にSuperπです。
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デフォルトで104万桁が「43秒」なので「41秒」は2秒短縮で、やっぱりクロック通り、5%の向上。
次にOCCTでフル負荷をかけてみました。30分完走しましたので、このクロックでは問題なさそうです。
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この時の温度は平均65℃前後になっており、デフォルトの60℃に比べ5℃もアップしてました。
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この後もさらにクロックアップを続けます。
220Mhzが駄目なことがわかっているので、210Mhzから2Mhz づつアップしていき、OCCTが30分完走することをクリヤーの条件にして、どこまで行くか調べます。
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