私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

MS Security Essentials で「認識されないアイテムが検出されました」の警告が出ました。

2013-03-20 02:27:35 | OS・ソフト
これです。



発端は、息子からあるデータをUSBメモリでもらったのですが、それをPCに取り込んだとたんに出たものです。

そのデーターとは、上の画像にある、Fドライブの「1A-11.pdf」ファイルです。

このデータを取り込んだとたん、Dドライブに「RdLang_PDDom.JPN」という得体のしれないファイルが自動生成された、と考えられます。

このファイルが格納されているパスのフォルダーを見てみました。



「RdLang_***」 がつくファイルが3つ、あります。

ただし、日付をみるといずれもこの3~4日で生成されたものであり、思い当たる節がありません。

いずれも、アドビ・アクロバットりーダーのソフトに関連しているようですが、自分のPC内で自分が意識していないことが起きている、ということになりすごく憂鬱な気分になってきました。

対策にはなりませんが、とりあえず、これら4つのファイルを全部削除してみます。



この後、再起動すると、確かにこれら4つのファイルは消えてるのですが、一度PDFファイルを起動すると、以下の2つのファイルが生成されました。



「AcroFnt10.lst」と「RdLang_PDDom.JPN」の2つのファイルは再生されませんでしたが、その意味は???

本当にPCの世界は不思議なことだらけです。
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