髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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北海道 学校の夏休み延長を検討

2023-10-24 09:01:07 | テレビ・芸能
夏・冬合わせて合計50日間を長期休暇に充てるらしく
北海道は半々の夏休み25日間・冬休み25日間。
暑い夏が当たり前になり夏休みを長くしたほうが
学生の健康を守ると言う流れがでてきたようだ。
そして合計50日間の枠を広げる案もある。
道教委が色々と進めて行くようだけど、現場にいる人の話を耳に入れているのか?
実際に夏の現場を道教委が見ているのか?
その辺も気になるところで、北海道とはいえ、各市町村によって様々なので北海道固定の案はちょっとなぁ。。とも感じる。
個人的に思うのは、夏休みを長くして冬休みが短くなるのであれば、
夏休みを通常通りの日数で、「夏」と言われる期間
🅰️7/1〜7/10までオール4時間授業給食あり。
🅱️7/11〜7/24までオール3時間授業+カリキュラムとして消化しないといけない授業を1時間(実質4時間授業)給食あり。
7/25〜8/19まで夏休み。
8/20〜9/1まで🅰️
9/2〜9/15まで🅱️
9/16から通常にすると負担がなさそう。
臨時休校にしたり体調不良の子がでないように、ゆる〜く学校生活を送れるパターン。
学校生活での子供達の一番の負担は「規則正しい」が体力を奪うと思う。
何時から何時まで。何時からこれをやるから何時までに集合。
その都度、着席して時間が経つまでちゃんとしなきゃいけないのだ。
自分のルールではなく、他人のルールに付き合うのはとても体力が削られるんだよなぁ。
ちなみに街角インタビューで、あるクソババァの発言ですが、
「夏休みは長くしなくていいと思う。今のままで。だって北海道は寒い冬が長いんですよ!」
みなさん、この発言を聞いてどう思いましたか?
北海道は冬が寒い→だから学校には暖房がある。体を温める衣服も各メーカー作ってくれている。
ちなみに校内で凍死をした人は多分いない。
北海道の夏→窓を開けても扇風機があっても気温は同じ。ひたすら熱中症対策と個人の体力に祈るだけ。
あのクソババァは、いやクソババァになると外気の温度変化がわからないぐらい皮膚の細胞が死んでいて
「北海道の夏は涼しい」がいつまでもインプットされた思考だから現状を受け入れられない。
そして「昔は〇〇だから」と令和になっても昔のこだわりの強い人がもし道教委にいたらそれは脅威でしかない。
あのクソババァの時代の教室は石炭ストーブで確かに朝は寒かっただろう。要するに我慢を美徳としているクソ世代アルアルの
夏の暑さも根性で!今の子は弱い!とでもいいたいのか。
自分からしたら「根性だとか、今の子は弱いと考えるクソ世代よ。病院に行かないで根性で治せよ」と。
なにかに頼る物があり助けてもらえる整備が整っているから今があるのです。
子供にだけ、体一つでやりきろうとさせるのはあまりにもひどい。