髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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髪切職人ひろ屋 町内会やめます(その4)トラブルパート3

2020-04-21 16:53:24 | お店情報
サポートしている児童館。
そもそも決定権があるのはどこだ?
とりあえず市役所のこども未来課にTEL
Q1 児童館でなにかする・やめる・これをやりなさい・やめなさいといった判断や指示はどこが統括してますか?
A それは各児童館にお任せしています。

Q2 では各館長さんに決定権があるんですね?
A 私たちがあれをしなさいというような事はなく、ただ関連機関から通達があればお伝えしているといった状況です
なるほど。ではサポートしている児童館にTEL

Q1 コロナの影響を受けながら子供達の為にお仕事ありがとうございます。ちなみに今後のイベントはどうなりますか?
A それがまだなんとも言えないんですよ。いつ収束するかわからないし

Q2 イベントがない場合、町内会からの費用負担はありますか?
A  ないと決まればもちろんいただけません!

Q3 出来るか出来ないかではなくやりませんと館長さんの独断は無理なんですか?
A それが私だけで決めれる事じゃなくて、先日も館長会議でみんなでどうしようかね~って話したんです

Q4 やらない方向にはできませんか?
A 私達も早く次長から指示が来ないか待ってるんです(みらい課のえらい人?)
A2 けど他の児童館がやってうちだけやらないってなるとちょっと。。。

ん?んんんんんん?
この発言の深層心理をみなさんはわかりますか?
他がやっているのにうちだけ”やらない”
新型コロナが相手ですよ。
やれないじゃなく”やらない””させない”の気持ちがない証。
要するに開催しなかった事に市民から苦情がくるのが嫌。他の館長なりになにか言われる恐れがあるのかな?
児童館って子供の為、安全と健康第一だと思っていました。
もしその気持ちがどの館長にあるのなら、次長の意見なんて関係ない。
自分達から行えないと言って今年は中止にさせよう!という動きが見えなかった。

このやりとりで自分はやばいと思い
会長にメールを。
「今年のイベントは開催できないと決めつけて地区連・児童館の協力金はなし。固定費など算出すると〇〇万円になり、これだけ少ない予算だと貯金からも補えて班長さんには不要な接触を回避できます。地区連の夏祭りをやってもし蔓延させたら責任はとれません。児童館の祭りもそうです。こちらから説明をして払えないといえば”あちらも目を覚ます”と思います」
と、メール。
そして会長から電話が。
第一声「なんなのさ?」
なんで怒ってる?と思いつつ理由を熱く語った。
要するに”目を覚ます”が逆鱗に触れたようだ。

子供を守るべき施設の長がやらないと強い判断をできないのは
きっと色々なしがらみがあるからと思った。そんなしがらみを突破させるには周りからの声しかないと思いました。
うちの町内会は協力金を渡してそれで開催した場合、子供達が感染リスクにあたると思い開催させないためにも出資できません!と言えば
他の団体もそう思ってるんだ。それならやめるって言いやすい!と館長は気持ちが変わるでしょう。
こういった意味合いで”目を覚ます”と表現しましたが棘があったのか。

しかし会長は
「〇月〇日に地区連の会合があってそこで決まってからやるから待ってよ!俺らだけで話しして決めれないし他の役員だって勝手に決めたら面白くないよ」
とのことです。
決める前提で言ったのではなく会長のあなたにまず相談したんだよ。自分はメールの返事で「それもそうだね!じゃぁ他の役員に聞いてみる」の返事を待っていたがまさかの説教。
児童館館長しかり町内会会長しかり。時に上に立つ人は独裁的なほうがいい場合がある。
トップダウン。


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